自転車 x 電動バイク=スマートバイクという新領域モビリティの提案で1億2800万円をクラウドファンディングで調達した「glafit」社は本日(2019年1月24日)、ヤマハ発動機から出資を受け入れ、業務提携を締結したことを明らかにしました。
glafitとヤマハ発動機は今後、スマートバイク「GFR」シリーズをベースとした派生モデルを共同で開発し、2020年春頃に発売する計画ということです。
スマートバイク「GFR」シリーズ
glafitは今回の資金調達により、製品開発と人員強化を行い、和歌山発のモビリティーベンチャーとして株式上場を目指すとのことです。
【関連URL】
・[リリース] 乗り物ベンチャー企業glafitとヤマハ発動機が電動モビリティの製品開発に向けた資本業務提携を締結
超蛇足:僕はこう思ったッス