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(追記 詳細情報を追記いたしました)
[読了時間: 2分]
2013年1月15日。リソースがほぼゼロの状態から、新生TechWaveプロジェクトがスタートしました。
多数の企業や個人による協力を得ながら準備を進めてきましたが、リソース不足の状態には多様なリスクが介在することも解ってきました。
そのため、新生TechWaveでは再建のためメンバーやパートナーを募集いたします。
TechWaveは、多様なスキルを持つ個人の集まりによって運営されるプラットフォーム型新興メディアです(運営主体は編集長である増田真樹の個人事務所 (メタミックス増田真樹事務所))。
記事は、「ストレートニュース」と「蛇足(意見)」「プロフィール」に明確に分割されているのが特徴で、書き手は特定の分野のニュースを発信することで流れを作り、その上で各自がビジネスを立ち上げる仕組みです。情報発信だけにとらわれない書き手を「イマジニア」と呼んでいます。
現在、TechWaveは、記事によるビジネスネットワークを確立すべく、日本各地、特定の業界業種、世界の国や地域に点在するイノベーターの方を中心にイマジニアとしてメンバーとして参加していただいています。現在、約30名が参加しており、年末までに100名体制まで拡大したい考えです。
募集概要
日本から世界をつなぐイノベーター、新価値想像の騎手を募集します。
募集分野 (IT分野・TECH分野に限定(マーケティング技術などもテクニカルなイノベーターは含む))
新体制TechWave運営にかかわるグループへの参加。イマジニアやパートナー、編集部運営者。
・特定の業界業種でイノベーションを起こしている、おこそうとしている人
・日本国内の特定の地域でイノベーションを起こしている、おこそうとしている人、それを支援している人
・世界の国と地域でイノベーションを起こしている、おこそうとしている人、それを支援している人
・情報を発信するだけにとどまらない新興メディアでチャレンジしたい人
募集内容
・書き手
・イマジニア (書き手・・・業界業種および国や地域におけるのイノベーター)
・ニュースライター:海外情報の速報記事、まとめ記事、レビューなど。
・寄稿:TechWaveの趣旨にあう寄稿をおまちしています。
・編集部メンバー (各種調整、運営)
・パートナー(メンター、ビジネスパートナー):各種事業やイベントの共同開催。
○ TechWaveは法人ではありません。個人や企業が集まり多様な形態で行動するコミュニティ型タスクフォースです。
○ フリーランスはもちろん、企業に勤務しながら個人として、企業の仕事にからめて参加といったあらゆる形態に対応します。
参加のメリット
・特定の分野での認知向上 → 事業化など直接的ビジネスアピール
・メディア連動型コラボ事業の創出、メディア連動型ビジネス開発
・イマジニアメンバーの濃密なビジネスネットワーキング
・収益 (記事中に各人のアフィリエイトコードを入れられます)
・ニュース発信スキルの獲得
Q&A
・イマジニアの原稿料や収入はおいくら? :一般的なウェブ専門メディアのように1記事1500円から2500円といった原稿料の考え方はありません。継続的なニュース公開によるアピールおよび共同事業展開等による収益源構築が原則です。記事執筆および公開に対する対価を求める場合、NAVERまとめと同じで各自の広告収益を得ることが可能です。アフィリエイト広告も認めます。いずれも、収益目的だけの記事内容を公開することは禁止すると共に(商品レビューや時事に関連する商品の広告表示は可)、イマジニアグループなどにより相互コントロールする体制に参加してもらう必要があります。
応募方法
現在、応募用フォームを準備中です。それまでは、以下必要事項を添えて、編集長まで直接ご連絡ください(この記事の末尾をご覧下さい)。
ーーーー必要事項
・氏名
・メールアドレス
・携帯電話
・FacebookおよびChatwork
・所属組織など
・これまでの経歴(立ち上げた事業や活動と役割にフォーカス)
・現在やっている活動
・個人的な中長期的ビジョン
・TechWaveについて
・イマジニア参加後に挑戦したいこと
ーーーー
【関連URL】
・新生TechWaveについて | TechWave
http://techwave.jp/about
・情報デザインの旗手 渡辺保史 氏が残した重要なメッセージについて 【増田 @maskin】
http://techwave.jp/archives/rip_mr_yasushi_watanabe.html
HPは、David Packard 氏 と Bill Hewlett 氏 (いずれも故人)によって創業された会社です。二人の名前を取り「Hewlett – Packard」という社名になったわけです。サンノゼの技術博物館の入口には、生前の二人がガレージの前に立つ写真が飾られています。ここで始めて開発されたのがディズニーの映画「ファンタジア」の音響のための機器でした。
僕が「イマジニア」という言葉を使うのは、ディズニーが技術者のことをイマジニアというからです。僕は夢をかなえる技術者と定義しています。
Appleも自宅のガレージで創業したわけですが、僕はこのガレージの概念を、今の日本に必要なとても大切なものと思っています。
プアな場所でスタートするのがいいというわけではありません。自宅つまりHOMEに立ちかえり、新たなイノベーションの探求に出ることが必要だと感じているんです。
TechWaveは幸いなことに、非常に多くの方の支援や期待を受けています。ただ、僕はこの数ヶ月、大切なことを忘れていました。一緒に船に乗る仲間をさがし、船出をすることです。これはMOVIDA JAPANの伊藤健吾さん、そして孫泰蔵さんに教えてもらったことです。
僕の夢は、仲間とともに、仲間の夢を実現すること。日本から、着実に世界に伸びる新興メディアのネットワークを、一緒に実現したいと思っています。
8才でプログラマ、12才で起業。18才でライター。日米のIT/ネットをあれこれ見つつ、生み伝えることを生業として今ここに。1990年代はソフト/ハード開発&マーケティング→週刊アスキーなどほとんど全てのIT関連媒体で雑誌ライターとして疾走後、シリコンバレーで証券情報サービスベンチャーの起業に参画。帰国後、ブログCMSやSNSの啓蒙。ネットエイジ等のベンチャーや大企業内のスタートアップなど多数のプロジェクトに関与。坂本龍一氏などが参加するプロジェクトのブログ立ち上げなどを主導。 Rick Smolanの24hours in CyberSpaceの数少ない日本人被写体として現MITメディアラボ所長 伊藤穣一氏らと出演している。現在、TechWaveをリボーン中。中長期プランニングやアドバイザリー活動で定評がある。(@宇都宮ー地方から全国、世界へを体現中)
メール maskin(at)metamix.com | ChatWork(Voice/Video) | 詳しいプロフィールはこちら・Twitter @maskin・Facebook