Presentation

「デジタル広告におけるメディアデータ活用に関する研究会」からの課題提起 17:10 - 17:20

セッションサマリー

広告主企業は、従来マス広告が中心に担っていた認知や好意度の形成、購買意向の向上といったブランディング目的でデジタル広告を活用するケースが増えています。ブランディング目的での活用増加に伴ってデジタル広告費は伸長を続け、デジタルの中でのメディアの選択肢が広がりを見せる一方、大手プラットフォーマーへの寡占も進んでいるのも事実です。それらから見えてきた新たなリスクについて、大手広告主企業様との研究会の取り組みを交えながら課題提起していきます。