Day 1

28th, January, 2020

※プログラム内容は変更になる場合がございます。

13:00 -

Doors Open

13:25 - 13:30

Opening Remarks

13:30 - 14:00

Keynote Session#1 知的衝突ーパブリッシャーとブランドが沸く次世代へ

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参加者への事前アンケートを元に、現在パブリッシャーとブランドがその関係性においてそれぞれに抱えているニーズ、課題を情報共有します。２日間のコミュニケーションを通じた知的衝突から得られる着想を、次世代のコラボレーションへと繋げるべく、本サミットのボードメンバーがディスカッションを行います。
Speaker
小和田 みどり
ライオン株式会社
コミュニケーションデザイン部 部長
Speaker
西尾 浩一
株式会社三栄
取締役
Speaker
野澤 英隆
ネスレ日本株式会社
媒体統括部 統括部長
Speaker
藤田 誠
INCLUSIVE株式会社
代表取締役社長
14:00 - 14:30

Diamond Presentation ブランドのビジネスに貢献できるコンテンツのチカラ

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メディアやテクノロジーが目まぐるしく進化する現在でも "Content is King"（コンテンツは王様）という言葉はよく言われます。 だからこそ、コンテンツを何のために、どのように活かしていくのか、 明確な目的と戦略を持つ必要があると私達は考えます。 私達のこれまでのブランドとパブリッシャー双方のご支援実績と、そこから積み上げてきた知見を元に、コンテンツのチカラで何が実現できるのか、そしてそれをどのように創り出していくのか。その新たな取り組みを、皆様にご提案させていただきます。
Speaker
西川 陽一
パシフィック・コミュニケーションズ株式会社
取締役
14:30 - 14:45

ブレイク＆ネットワーキング

参加者同士のネットワーキングタイムです。有効に活用ください。

14:45 - 15:35

Keynote Session#2 アフターデジタル世界に、パブリッシャーはどう存在するか？

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今、ビジネス環境において起こっているゲームチェンジを説明する概念として話題となった、リアル世界がデジタル世界に包含される「アフターデジタル」。長期に渡り指摘されてきた顧客（オーディエンス）接点のデジタル化という視点では読み違えるその変化を、パブリッシャーという視点から紐解くと、どうなっていくのか。『アフターデジタル』の著者、尾原和啓氏が指摘します。
Speaker
尾原 和啓
フューチャリスト、藤原投資顧問書生
Interviewer
鈴木 健
株式会社ニューバランスジャパン
マーケティング部 ディレクター
15:35 - 15:55

Presentation 生活者の日常からはじめる、強いコンテンツを生み出すサイクル

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SNSの利用が「映え」から「日常」へフォーカスが移っていくのと並行して、いま生活者のコミュニティでは日常生活の再編成が進行しているのをご存知でしょうか。これらの変化を前提に、強いコンテンツを生み出すサイクルについて、月間400万人が利用する暮らしとライフスタイルのSNSメディア「RoomClip」の利用データを踏まえ、解き明かしていきます。
Speaker
川本 太郎
ルームクリップ株式会社
取締役
15:55 - 16:15

Presentation MERYが目指す。新しいパブリッシャーの形とソリューション

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2017年11月の再スタート以来、記事制作プロセス・広告商品や提供するソリューションの形・ビジネスモデルまで、以前とは全く異なる新しいMERYを作ってきました。今、MERYがZ世代をどうに捉え、どのようにソリューションを組み立てているのか。明日からのマーケティング活動に活かせるTIPSと合わせてお伝えします。
Speaker
青木 秀樹
株式会社MERY
執行役員COO
16:15 - 16:30

ブレイク＆ネットワーキング

参加者同士のネットワーキングタイムです。有効に活用ください。

16:30 - 16:50

Presentation 圧倒的エンゲージメントを生み出すマンガコンテンツの秘訣

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オリジナルマンガを100作以上連載しているマンガアプリ"GANMA!"は、2019年9月に国内1,300万DL、ミレニアル世代から多くの支持を集めるサービスとして成長中。GANMA!におけるプロモーション展開は、ブランドメッセージを表現するクリエイティブに、マンガキャラクターをキャスティングすることで、読者が興味を持ちやすく、且つ楽しんでもらえる『コンテンツ性の高い』メッセージへと昇華させることができます。日本が世界に誇る文化"マンガ"を用いて、高い好感を獲得するための秘訣をご紹介します。
Speaker
冨谷 昌義
コミックスマート株式会社
営業部 部長
16:50 - 17:00

Presentation 読売テレビ“anna”が目指す「枠にとどまらない」メディア

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いま消費者の生活環境は大きく変化しています。我々読売テレビとしても従来の放送にとどまらない「新たな届け方」を模索しています。 そんな中、2018年、関西の女性向けウェブメディア“anna（アンナ）”を創刊。番組の記事化のみならず、関西エリアのアンバサダー、ローカルメディアとの連携を進め、きめ細かな情報を発信しています。 一方でオリジナルのテレビ番組も制作しウェブとテレビの連動も図っています。さらにオフラインの他媒体との連携も企画中。 今回はそんなannaが目指す「メディアの新たな役割」について説明をさせて頂きます。
Speaker
山畑 健太郎
株式会社 ｙｔｖメディアデザイン
CMO
17:00 - 17:10

Presentation 日テレプロデュース　ショート動画配信「テレビバ」立上げの意義

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「テレビバ」とは、日テレが完全プロデュースする新しいショート動画配信サービス。 YouTubeを中心に、様々なWEBサービスでショート動画を無料で楽しめる。 立上げ意義は、テレビ局プロデュースで高品質で安心・安全なショート動画を、WEB上で視聴者・スポンサー様へお届けする責任を果たす。 スポンサー様用には、インストリーム広告と、地上波1社提供のようなブランデッドコンテンツ展開を用意し、YouTube上にて、安心・安全なキャンペーンをお手伝い。
Speaker
齋藤 光
日本テレビ放送網株式会社
セールスディビジョン 部長
17:10 - 17:20

Presentation 「デジタル広告におけるメディアデータ活用に関する研究会」からの課題提起

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広告主企業は、従来マス広告が中心に担っていた認知や好意度の形成、購買意向の向上といったブランディング目的でデジタル広告を活用するケースが増えています。ブランディング目的での活用増加に伴ってデジタル広告費は伸長を続け、デジタルの中でのメディアの選択肢が広がりを見せる一方、大手プラットフォーマーへの寡占も進んでいるのも事実です。それらから見えてきた新たなリスクについて、大手広告主企業様との研究会の取り組みを交えながら課題提起していきます。
Speaker
宮本 淳
ニールセン デジタル株式会社
代表取締役社長
17:20 - 17:35

ブレイク＆ネットワーキング

参加者同士のネットワーキングタイムです。有効に活用ください。

17:35 - 18:15

Session#1 純広告、運用型広告、ブランドスタジオーメディアビジネス次の一手

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パブリッシャーはどうやって収益をあげて持続可能に運営していくのでしょうか。 市場環境や収益手法としての広告、課金、共感の作り方。登壇者それぞれの角度から、今後へ向けた視座を議論します。
Moderator
藤田 誠
INCLUSIVE株式会社
代表取締役社長
Speaker
岡田 健史
コミックスマート株式会社
取締役COO
Speaker
須田 瞬海
株式会社Cyber Now（新R25）
代表取締役CEO
Speaker
浅見 悦子
主婦の友社
OTONA SALONE編集長 婚活... more
18:15 - 18:45

Session#2 ローカルメディアは、なぜ愛されているのか

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近年、ニッチな情報を発信するローカルメディアが、個人発信に近いものから複数の編集者を抱えるレベルのものまで、注目を集めるようになって来ている。愛されるローカルメディアは、コンテンツをどのように大事にしているのか。注目の2社と、それぞれの媒体特性の違いを明らかにしながら議論します。
Moderator
原 直志
DataTailor株式会社
取締役
Speaker
原田 一博
株式会社morondo
代表取締役
Speaker
松野 浩之
吉本興業株式会社
執行役員
18:45 - 19:00

アナウンス&移動

19:00 - 20:30

ディナーパーティー

20:30

End of the day