[速報]Twitterが画像と動画検索に対応!#Twitter【@MICKEYTACHIBANA】

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[読了時間:2分]
Twitterはアメリカ時間の1月29日付けで、画像、動画、人物、ニュースの検索機能を実装した。内容としては検索キーワードと、タイトル、Tweet本文、#(ハッシュタグ)の文字列をマッチングをしている模様。左上部の選択肢からPeople、Photos、Videos、Newsを選択する事で検索結果がフィルタリングされる。#Twitter (下図: 東京都知事でPhotos検索した結果)

Screenshot 2014-01-29 11.17.54

 

スマホアプリ(Android& iPhone)の場合は、Refine resultsで絞り込んだ後に、Grid表示すればいい。

twitter_imagesearch

Peopleで検索すると、枠で囲われて関連するTwitterアカウントがサムネイル表示されるので、求めるアカウントの検索がしやすくなった。これはWeb版だけの仕様。 (下図: iPhoneケースでPeople検索した結果)

Screenshot 2014-01-29 11.24.11

 

【関連URL】

・Twitter’s 2014 Strategy: The Intersection of Video and Data
http://www.adweek.com/news/technology/twitter-s-2014-strategy-intersection-video-and-data-155067

 

蛇足:Mickey’s インスピレーション

Twitterは1月27日付けでAndroid版、1月28日付けでiPhone版のクライアントアプリをアップデート、Instagramのような写真フィルターが実装され、また個々の写真に位置情報を付加する/しないの選択も容易になった。写真付きのTweetsをもっと気楽に、簡単にしたかったTwitterユーザーには待望のアップデートだ。動画に関しては、1月20日にADWEEKに掲載された記事で、「Twitterの2014年戦略は動画とデータだ」と書かれていたのが記憶に新しい。この記事ではTV視聴時に併用されるセカンドスクリーンアプリでのTwitterの使われ方に関連したコメントであったが、Twitterはそもそも頑に守って来た140文字の世界から、ある意味脱却を模索しているようにも思える。勿論、基本の140文字は変わらないにしても、写真や動画といったリッチメディアがもっと全面に出てくるって事なのか。広告による収益性を考えると、Poeple、Photos、Videos用に検索キーワードやタグをオークションする、所謂リスティング広告商品が準備されているのかもしれない。つまり、スポンサードが3枠、その後にオーガニックが3枠、次のアクション(View all)で全部表示とか。IPO後のFacebookがかなり商業主義に走った事で、昔からのユーザーに離反がおきた(かも)というレッスンを身近に感じていたはずのTwitterが、いきなり同じ方向に進むはずは無いが、今後の展開には目が離せない。[キーワード検索>最初の方に表示されたい>ROIが合えば払ってもいい]というブランド側の需要に対して、2億3千万人の月間アクティブユーザー数を有するこのリアルタイムメッセージングプラットフォームで、検索キーワードを販売したいマーケッターの皆さんが放っておいてくれるはずは無い。 Twitterはこの大きなビジネスチャンス、ここをどう舵取りするかに注目だ。現在はPromoted Tweets、Promoted Accounts、Promoted Trendsを商品化しつつも、ユーザー体験を損なう事無くハンドリングしているTwitterの事だ、きっとユーザーも含めて、全てのステークホルダーにとってメリットのあるソリューションを提供してくれるはずだ。一つ気になるのは、ユーザーの検索履歴データを第三者がマーケティングに利用する事に対しては、初期設定ではどうなっているのか、ユーザーは任意でオプトアウトできるのかという事だ?ちょっと先走りしたが、そこら辺の前準備が必須な事は明白だ。貴方はどう思いますか?

Mickey Tachibana

1995年からサンフランシスコ・ベイエリア在住。地図のゼンリンの米国法人CEOを経て、アルファテック研究所を設立。日本企業とSFベイエリア/シリコンバレー企業とのパートナーシップ支援/経営戦略シンクタンク。全てのデバイスが相互に接続し、社会インフラとして人々の生活に日々変化が起きているこのタイミングで、米国のテクノロジートレンドを現在進行形でリポートしていきます(つまり半年後の日本を皆さんにシェア)。評価する際の最初の5分の感覚を鈍らせないように玄人になりすぎないようにする事、かつ広範囲に定点観測しテクノロジーランドスケープを逐次更新する事で、変化の先にある大きなイノベーションを独自の嗅覚でイメージします。というか、電子音楽家、アートイベントキュレーター、ケーブルTVプロデューサー、右脳型でかつ守備範囲が広いマイペースなテクノロジー探検家として知る人が多いかも。ご連絡はmickey_t[at]mac.comまで。

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