行動ターゲティングってどの程度効果あるのかという記事

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TechCrunchの記事「Googleの行動ターゲティング広告は失敗か?」という記事を読んだ。
 ユーザーがネット上でどのようなサイトに
行って、どのようなページを見たか、という履歴を取れば、その人の興味の範囲が分かる。その興味の範囲に沿った広告を表示すれば、効果が高いのでは、とい
う仮説に基づいて開発されたのが、行動ターゲティング広告なんだけど、本当に仮説通りに効果が高ければ多くの広告主が導入するはず。
 ところが

PrivacyChoiceのファウンダ(そしてAttributorの会長で元Yahooの上級副社長)Jim Brockの推計によれば、AdSenseのサイトのわずか25%しか、ターゲット特定型の広告を載せていない。

という。Brockさんは、その理由を追及すべく、読者にアンケート調査を行っている。
やはりまだ精度が低いのかなあ。逆にいえば、これからまだ精度を上げることも可能だということ。
それとも、やはりキーワード広告のほうが、購買直前だから効果が高いのか。物を買おうと思って検索している人に、その商品に関連する広告を出すのだから、購買行動に直接影響を与えられる。
行動ターゲティングやっている人は「検索はネット利用の5%に過ぎない。あとの95%はいろいろなサイトを見て回っているのだから行動ターゲティングのほうが有効」と言うんだけどさ。

でも、少なくとも行動ターゲティングってブランド広告には向くんじゃないだろうか。

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Editor In Chief at TechWave.jp
1990年代初頭からソフトからハードまで50以上のスタートアップ立ち上げを国内外で経験。平行して雑誌ライターとして疾走。シリコンバレーでガレージベンチャーに参画後は、国内でネットエイジを筆頭にスタートアップに多数関与。ブログやSNSの国内啓蒙、ソニーの社内イノベーション事業など関与。通信キャリアのニュースポータルの立ち上げ期の編集デスクとして数億PV事業に育てた後、TechWaveにジョイン。世界最大のグローバルIT系メディアであるスペインの「Softonic」の元日本編集長
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