新卒採用、海外大生ソーシャルリクルーティングツール:facebookアプリ「JOBRING」公開【春日博文】

寄稿

[読了時間:1分]

Facebookアプリを使ったソーシャルリクルーティングサービス「JOBRING」をリリースした春日博文さんからの寄稿。日本語が出来る外国人も対象にし、彼らの雇用創出にも繋がるいうアプローチは逆に見落としていた新鮮な視点でした。(本田)

春日博文
(@Hirofumi_Kasuga)

 7月29日に、株式会社ソーシャルリクルーティングは国内初の新卒採用、海外大生採用ツール「JOBRING」をfacebookアプリケーションとしてローンチしました。URL: http://global-jobring.com/

 JOBRINGとは、JOB「仕事」のRING「輪」という意味で出来ていまして、Facebookというグローバルプラットフォームを用いて、世界の雇用を繋ぐためのサービスを創る事を目指すアプリケーションです。

jobring

 国内新卒採用向けアプリケーションとしては初のサービス。海外では類似サービスとして、BranchOutやJIBE等があります。

JOBRINGの特徴

オンライン上に履歴書

rireki 学生はアプリ上にオープンな履歴書を創る事が出来ます。これを企業側は検索をする事が出来、スカウティングを行う事が出来ます。[10月リリース予定]

 これを地方の大学生、留学中の大学生、そして海外の大学生の方々に利用してもらう事で、日本での就職活動を行う上での負担軽減に繋がります。

企業担当者と直接コミュニケーション

kigyo 企業検索ページに行き、各企業ページへいくと、社員を公開しているページがあります。そこにはその企業のメンバーの方々が紹介されています。

 1つ目の特徴である企業から学生へのスカウティングももちろんですが、facebookアカウントを公開する事で学生は気軽にコミュニケーション、OB訪問等が可能になります。

友達同士の紹介、招待機能

syokai こちらは私の紹介文ページですが、この様にfacebook上で友人になっている友達の事を紹介する事が出来、お互いがお互いの履歴書を創っていくという機能があります。他にもお互いが気に入っている企業のページを紹介し合ったりする事も可能です。

今後の展開

 年内登録学生1万人、掲載企業100社を目指しています。

 現在自社でもソーシャル就活ナビ[ソー活]をはじめ、facebookページを運営していて合計いいね数が10,000を超え、就活情報ページでは国内No.1の座を既に獲得していますので、そのノウハウを使って目標数値を達成していくつもりです。

 また、LinkedIn等との違いに関しては、このアプリケーションは今後LinkedInでの公開も考えている点が1点と、このアプリの最大の特徴として、日本語版で海外にリリースする事を考えています。アジア圏には有名大学に日本語学科という学科が多くあります。そこにいる優秀な日本で働きたいという想いを持っている大学生はこのアプリケーションに登録する事で、企業からスカウティングが来るでしょう。

 まずは「日本」を中心に考え、その市場を抑えにいこうと考えています。

著者プロフィール:春日博文

株式会社ソーシャルリクルーティング 代表取締役CEO
2011年春、学習院大学卒業と同時に創業。
現在はFacebookをはじめソーシャルメディア採用支援、アプリケーションを開発。
facebookページで就活系国内No.1サイト。

[facebook] http://www.facebook.com/hirofumi.kasuga
[twitter] http://twitter.com/Hirofumi_Kasuga

株式会社ソーシャルリクルーティング
 株式会社ソーシャルリクルーティングは、2011年4月18日に学習院大学を今春卒業した春日博文が創業した会社。創業のタイミングで、株式会社サムライインキュベートより出資を受け、先日のサムライインキュベート主催のSamurai Demodayでは本アプリケーションが見事優勝。VC15社より投資検討をしていただきました。
 大学4年間、それぞれ生活の仕方は違うし、得る物も全て違う。であれば、就職活動だって一人一人違って良い。そして、世界はもっとひとつになるべきだ、そういう想いで会社を創業しました。
 これから「個の時代」が到来する中で、日本の就職活動の現状は非常に問題です。我々がこの問題提起をしていきたいと思います。
 平均年齢22歳のチームですが、弊社がアジアで勝負を展開し、そしてリーディングカンパニーとなっていく事を通じて多くの若者へ可能性を発信していきたいと思います。

最新情報をお届け

こっちはいろいろ

PAGE TOP
More in JOBRING, ソーシャルリクルーティング
ソーシャルリクルーティング普及のハードルは、日米の人事部門の違いと目標管理の難しさ【武田直人】
新定番はどれだ!世界が注目するソーシャルリクルーティングサービス8選【池見幸浩】

可能性は無限 注目を集めるソーシャルリクルーティング【池見幸浩】

Close