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学生によるプロダクトがアプリ市場を席巻している。アプリマーケットやクラウド、開発環境、端末の浸透など、もはや 興味あるならば “初めない” 理由などどこにもない状態。あとはいかに、良質で力のある作品を産み出すチームを輩出できるかだ。
11月12日にプレイベントが開催される学生向けアプリ開発コンテスト「Tech-Tokyo」は、1月15日の決勝プレゼンテーションまでの約2ヶ月間、産み出したものを評価するという本格的な内容。応募は団体戦と個人戦に分かれて行い、プロフェッショナル コネクター勝屋久氏と株式会社jig.jp 代表取締役社長 福野泰介氏が審査をする。
「プログラミングで世の中を少しでも良くしたい!」
リリースありきのこのイベント。団体戦のテーマは「位置情報×Webアプリケーション」。エンジニア、デザイナ、ディレクターからそれぞれ応募者を募り、チームを編成するところからスタートする。企画からリリースまでのプロセスを新しいチームで乗り越えなければならないため、当然困難もあるだろうが、創出の喜びはハンパないはず。
個人戦のテーマは「学生生活×Android」。どちらかというと開発ベテラン向けという印象か。応募締切も、審査ギリギリまで対応。個人の発揮できる能力の中で、じっくり取り組むというもの。
11月12日(土曜日)には、プレイベントが東京で開催される。Evernote日本法人会長外村氏の公演や前回優勝者のメッセージも受けられるとのことで、興味のある学生諸君は足を運んでみてはいかがだろうか。
団体戦の概要
エントリー期限
2011年11月17日
対象
学生(大学生、大学院生および高専生)エンジニア、ディレクター、デザイナーの三領域から募集します。
日程
11/12(Sat):プレイベント
Evernote日本法人会長外村様による基調講演
11/17(Thu):エントリー締切(団体戦)
11/19(Sat):チーム、メンター発表会およびプラン概要作成
12/11(Sun):プラン発表会
01/15(Sun):決勝プレゼンテーション
その他
使用言語、各種APIの使用、プラットフォームは問いません(モバイルアプリケーションでも構いません)。
個人戦の概要
エントリー期限
2011年1月日
対象
大学生、大学院生、専門学校生、高専生、高校生。
かつ、一人でアプリケーションを作成する実力のある方。
日程
11/12(Sat):プレイベント
Evernote日本法人会長外村様による基調講演
01/13(Fri):エントリー締切(個人戦)
01/15(Sun):決勝プレゼンテーション
その他
使用言語は基本的にはJAVAとしますが、他のWebアプリケーションと連携させる場合には、各種APIの使用、プラットフォームは問いません。先着で、希望者にはAndroid端末を無償で提供する予定です
【関連URL】
・学生のためのアプリ開発コンテスト Tech Tokyo
http://tech-tokyo.com/
8才でプログラマ、12才で起業。18才でライター。日米のIT/ネットをあれこれ見つつ、生み伝えることを生業として今ここに。1990年代は週刊アスキーなど多数のIT関連媒体で雑誌ライターとして疾走後、シリコンバレーでベンチャー起業に参画。帰国後、ネットエイジで複数のスタートアップに関与。フリーで関心空間、富裕層SNSのnileport、@cosme、ニフティやソニーなどのブログ&SNS国内展開に広く関与。坂本龍一氏などが参加するプロジェクトのブログ立ち上げなどを主導。“IT業界なら地方で成功すべき”という信念で宇都宮市から子育てしながら全国・世界で活動中。emacs使い。イベントオーガナイザー・DJ・作詞家。 / VANGUARD、ソーシャルアプリ部、ラボメン募集! TechWave Labs主宰。大手携帯キャリア公式ニュースポータルサイト編集デスク。