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IVS2011Fall「LaunchPad」で優勝したのは「ソーシャル時間割サービス「すごい時間割」」のLabit社。社長の鶴田浩之氏は20歳の大学生。ブログエントリー「16歳で起業して4年間やってきて思うこと」が大きな反響を呼んだことでも有名だ。
TechWaveでは彼がLabit社を創業するきっかけとなった出会いの場に遭遇しているが、今回さらなる飛躍の瞬間に居あわせることとなった。それでは彼の独占インタビューをご覧頂きたい。
実際のプレゼンテーションはこちら
(追記) 起業のきっかけを作ったネットエイジ 西川潔氏のコメント
今年2月、ある友人のツイートで彼(もっち)のブログの1エントリーが紹介された。実にしっかりしたその文章を読んで、この若者にぜひ会いたいと思い、連絡したところ、電光石火、その日のうちに会うことができた。しかも、偶然にも、マスキンと会合していたときだった。以来、波長があって、どんどん話が進み、スタートアップのお手伝いをすることになった。そして今年の4月できた会社、それがLabitという会社だ。311地震当日の夜たちあげたpray for Japanのブレイクといい、このIVSローンチパッド の優勝といい、彼は何か「もっている」と思う。19歳で大学生むけサービスで創業、というのも、ザッカーバーグを彷彿させる。まさに将来が楽しみな起業家だ。
【関連URL】
・20歳起業家の新たなスタート…まず手がけるのは時間割のソーシャル化【増田(@maskin)真樹】
http://techwave.jp/archives/51670947.html
・Launch Pad » Infinity Ventures Summit
http://www.infinityventures.com/ivs/launch/