朗読メディア「米Audible」が日本参入、本の要約サイト「フライヤー」が10分で読めるビジネス書配信開始 【@maskin】

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 オーディオブック、つまり本の朗読コンテンツを展開する「Audible」が2015年7月14日、日本でのサービスをスタートした。特徴は書籍など多様なコンテンツを音声で聴くことができる点。機械の朗読ではなく、プロの朗読でによるものになる。提供されるのはAndroid版のアプリとサービスで、iOS版は2015年夏提供開始の予定。

 米Amazon傘下のサービスで、Amazonのアカウントでのログインが必須だが決済情報は別途入力する仕組み。初月の一ヶ月は無料で、以降毎月1500円で全てのコンテンツが聴き放題になるとののこと。

 日本は、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、オーストラリアに次ぐ参入で、Audibleが独自に制作したコンテンツ以外におよそ1500社からコンテンツが提供される。

 日本では、ビジネス書の要約サービスを展開しているフライヤーが早速、既存コンテンツの中から「1冊10分で読める書籍要約コンテンツ」の朗読版を提供することを発表した。



【関連URL】
・書籍要約のフライヤー  世界最大級のオーディオブックの制作・配信事業者であるAudible, Inc.と ビジネス書の要約コンテンツの音声提供を開始
https://www.atpress.ne.jp/news/67325
・本の要約サイト flier | Startup.Techwave
http://startup.techwave.jp/?wpri_submit=%E6%9C%AC%E3%81%AE%E8%A6%81%E7%B4%84%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88-flier

蛇足:僕はこう思ったッス
maskin2011009rev.fw モバイルの次のコンテンツとして音声に注目しているっす。アンテナ外だったのだが、このタイミングで参入とはさすが。朗読コンテンツの文化は欧米と比較すると日本は薄いが、移動中でも楽に情報を吸収できるため十分な市場性がある。1500円という価格帯を高いと感じる人もいるかもしれないが、なかなか読めない書籍の内容を10分から20分で理解できてしまうとしたらどうだろう?
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Editor In Chief at TechWave.jp
1990年代初頭からソフトからハードまで50以上のスタートアップ立ち上げを国内外で経験。平行して雑誌ライターとして疾走。シリコンバレーでガレージベンチャーに参画後は、国内でネットエイジを筆頭にスタートアップに多数関与。ブログやSNSの国内啓蒙、ソニーの社内イノベーション事業など関与。通信キャリアのニュースポータルの立ち上げ期の編集デスクとして数億PV事業に育てた後、TechWaveにジョイン。世界最大のグローバルIT系メディアであるスペインの「Softonic」の元日本編集長
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