ドローンを飛ばせる場所を検索可能に、drone market β版とスペースマーケットが連携

Drone

社会的認知が広まり環境整備も進むドローンは、いよいよ商業的な活用が本格的になりつつあります。ドローンを利用した事業者(企業や操縦者)とドローンを利用したい側をつなぐ「drone marketベータ版」は2017年4月26日、 遊休スペースをレンタルできるサービス「スペースマーケット」と連携し、ドローンを飛ばせる場所を探せるサービスの展開を開始しました。


ドローン用スペースはキャンペーンページ「drone market β版 x SPACE MARKET タイアップキャンペーン!」から検索することが可能で、2017年4月26日〜2017年5月31日の期間中にクーポンコードを入力することで利用料金が10%割引になるとのことです。ドローン用スペースには、フットサルコートや離島などが掲載されているほか、キャンプ場をまるごと借りることなどもできるようです。

「drone market β版」は、ドローンメーカーのDJI JAPANと、ITサービス開発のORSO社が共同で設立した「do株式会社」が運営。ドローンを利用した空撮や計測、監視などのほか農業での利用を代行してくれる企業などを紹介する事業を展開しており、すでに全国で600を超える事業者や操縦者が登録しています。

一方で、空撮やドローンの練習飛行などで場所を探す機能がなく、それを埋めるためにスペースマーケットと連携する形となりました。

【関連URL】
・drone maket β版 | ドローン事業者と依頼者を繋げるプラットフォーム
https://www.dronemarket.jp/
・drone market β版 x SPACE MARKET タイアップキャンペーン!
https://spacemarket.com/promotions/41

蛇足:僕はこう思ったッス
maskin-bit-2016 ドローン商業利用におけるさまざまな取り組みが一斉に動き始めている。法制面、管制ビジネス、期待、操縦者、自動運転、保険・安全担保、事業活用技術などなど。ただ、確かに飛ばせる場所を増やすという仕組みがない状態だった。そもそも今は許可なく大きなドローンは飛ばせないわけで、かつ大手事業者や地方自治体などが認可するエリアがないと、自由な飛行すらできないというのが現実。ドローン飛行専用のレンタルスペースはいくつかあれど、ドローンはそもそも活用の幅が広いと考えられているわけで、それにあわせた場所探しのスキームが求められていた。

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Editor In Chief at TechWave.jp
1990年代初頭からソフトからハードまで50以上のスタートアップ立ち上げを国内外で経験。平行して雑誌ライターとして疾走。シリコンバレーでガレージベンチャーに参画後は、国内でネットエイジを筆頭にスタートアップに多数関与。ブログやSNSの国内啓蒙、ソニーの社内イノベーション事業など関与。通信キャリアのニュースポータルの立ち上げ期の編集デスクとして数億PV事業に育てた後、TechWaveにジョイン。世界最大のグローバルIT系メディアであるスペインの「Softonic」の元日本編集長
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