Latest posts by okappan (see all)
- 自分が死んだとき何を残したいですか?:MIT 石井裕教授 「未来記憶」【梶原健司】 - 2013-02-26
- 使い途もそれぞれ – 徳島で花開くIT企業のサテライトオフィス事業【本田】 - 2012-12-25
- ガイドブックじゃ物足りない?アジア地域で350以上のユニークな旅行体験ができる「『Voyagin(ボイジン)』」が本日リリース【三橋ゆか里】 - 2012-12-19
9月9日に行われた、仏・Parrot社のAR.Droneプレス発表会をUstream配信してきました。その報告。
改めてAR.Drone(エイアール・ドローン)について説明すると、iPhone・iPod Touch・iPadをコントローラーにし、wifi接続で操縦するラジコン・ヘリコプター(クアッドリコプター)です。
機体前方につけられたカメラの映像がiPhone画面に映され、そこにARを重ね合わせることにより、ゲームとして楽しむことが出来ます。ユーザーにとっては、ここが最大の特徴と言っていいでしょう。
また、開発者に対しSDKという形で「拡張」の余地を与えているのが、ただのラジコンヘリとは一線を画する部分。オープンソース的な流儀を上手く取り入れています。
9月16日から、amazonやソフトバンクオンラインショップなどで販売開始。価格は43,800円。
最新情報はtwitterアカウント@ardroneJAPANで。Facebookコミュニティも開設されるとのこと。
蛇足:ボクはこう思う
用途を決めかねるまま、買ってしまいそうな気がする。そう思った久しぶりの製品。TechWaveのイベントに置いて、来場者に予めアプリをダウンロードしてきてもらい、遊んでもらおうかな。
個人的には前のめりなんだけど、いざ売れるのかを考えると、まずiPhoneなどのユーザーに限られ、そこで既に50,000円近く出費している上に43,800円。ここにはハードルがあるかな。あと、バッテリーの持続時間が12分なんだって。飛行系ラジコンの常識は知らないけれど、どうなんだろう・・・
用途を決めかねるまま、買ってしまいそうな気がする。そう思った久しぶりの製品。TechWaveのイベントに置いて、来場者に予めアプリをダウンロードしてきてもらい、遊んでもらおうかな。
個人的には前のめりなんだけど、いざ売れるのかを考えると、まずiPhoneなどのユーザーに限られ、そこで既に50,000円近く出費している上に43,800円。ここにはハードルがあるかな。あと、バッテリーの持続時間が12分なんだって。飛行系ラジコンの常識は知らないけれど、どうなんだろう・・・