先日のエントリーで取り上げた無線LANの草の根ネットワーク「FON」の創業者が来日し、11日に記者会見するという案内をデジタルガレージ広報からいただいた。いよいよ日本展開が始まるのかもしれない。以下、発表文から。
無線LANアクセスポイントを共有するためのソフトウェア「Fon」を開発するスペインのベンチャー企業、FONの創業者でCEOのMartin Varsavsky氏が来日し、4月11日(火)に記者会見します。
FONは2006年末までに世界最大のホットスポットネットワークを構築し、格安のサービスを提供することを目標としているとされ、2月にはGoogleやSkypeなどが大型出資したことで話題になりました。
会見では日本での事業展開などについて明らかにする予定です。