グーグルの高広伯彦さんの講演の続き。時事通信広告テクノロジーセミナーから。
- グーグルの哲学。「No constraints」。制約というものを設けない。最初あまり考えないこと=CPUのパワー、ハードディスクの容量、通信帯域。こういうのは将来、解決されるから。ユーザーに焦点を当てれば、お金はあとからついてくる。
- 「確かに高広の言っていることは正論だけど」とさえぎられた経験がある。でもグーグルでは「正論ならそれを進めよう」
- グーグルの企業ミッションは、「世界中の情報を整理し、だれでもが簡単にアクセスし利用しやすくする」
- いろんな情報の中にも広告がある。そうであるならば、情報としての広告も整理されるべきだ。
- グーグルが発見した10の事実。「悪事をはたらかなくても金儲けはできる」「グーグルは営利企業です」
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