リアルタイム検索と情報発見エンジンであるTopsyが日本語に対応していると、日本語版TechCrunchが書いていたので、早速使ってみた。
感想→いいんじゃね
これまでもBingとか、twitterベースのリアルタイム検索エンジンなるものの発表があったけど、利用できるのは米国内だけだったり、日本語が通らなかったり・・・。リアルタイム検索エンジンってどんなものか、正直イメージしづらかった。
なるほど、こういうものね。
A search engine powered by tweetsとあるように、twitterのつぶやきの中の言葉の検索や、つぶやきに含まれるURLのページの検索のためのものらしい。
試しに「湯川鶴章」でエゴサーチした結果がこれ。
RTされているのが上のほうに表示されるみたい。でも単にRTが多いだけでなく、だれからRTされたのかということも判断材料になっているようだ。
ツイッターユーザーの影響度を測っていて、影響度の高い人からRTされた記事から上に表示されるみたい。
ブログの記事「湯川鶴章のIT潮流 powered by ココログ: だからヤフーも報道機関になるって言ったじゃない」が一番上に表示された。
RTの数字の部分をクリックすると、だれがどんな感じでRTしているのか一覧表示になっている。特に便利だと思ったのが、RTしている人のプロフィールまで表示されている。これはいいなあ。ふむふむyteppeiね。
twitter本家の検索は、あまり過去の記事は検索できなくなってるのだろうか。何も結果に出てこないことがある。TOPSYはまあまあ昔のことも検索できるのでいいなあ。「過去1時間」、「過去一日」、「過去一週間」、「過去一ヶ月」、「すべて」という時間の区切りで検索できるのも便利。