「ついに本日でオフィスなくします」。 東京・渋谷区神南にオフィスを構えていた開発会社 ソニックガーデン 代表取締役社長 倉貫義人 氏は言う。 業務縮小による撤退でもなく、買収などによるオフィスの消滅という話でもない、あくまで前向きな、企業としての発展の先にある門出としてオフィスを無くすというのだ。 [もっと読む…] about 「本日でオフィスなくします」自律的リモートワーク先進企業の門出 【@maskin】
どんなに音声や動画といった多様なコミュニケーション媒介が生まれても、私達人間は言葉そして文章を基盤に意思の交流を計っている。それが、チャットブームの根底に隠れている部分であり、昨今のチャットボット展開への期待であろう。 ソーシャルネットワーキングサービス、そうFacebookにとっても、日々ユーザー同士がやりとりする文章をどう適切に扱うかが最大の課題となっていた。その答えのひとつが「DeepText」ということになるのだろう。 [もっと読む…] about 人工知能「DeepText」の威力、Facebookは文章認識エンジンで何をやろうとしているのか 【@maskin】
日本のクラウドファンディング累計金額は、北米と比較すると90分の1ほどと言われているが、世界的に見ても著しいと評価できる成果が生まれつつある状態。 DMM.comは、AWESOME JAPANが展開する海外クラウドファンディング申請支援サービスを拡充させ「DMM Starter」をスタートする。サービス開始時のパートナーとしてライトアップ、サイバーエージェント・クラウドファンディング、バリュープレス、Cerevo、ABBALab、サイバーエージェント・ベンチャーズの7社と業務連携をする。 [もっと読む…] about DMM Starter 開始、海外クラウドファンディングへの展開支援 【@maskin】
「あれ、その写真いいね、どこのデジタル一眼レフ?」という質問は愚問だ。スマートフォンのカメラは想像を絶する進化を遂げ、誰もが片手で美しい映像を撮影することができるようになっている。写真や動画は、もはや高級カメラオーナーのものではない。行動力とセンス、そして偶然がオンリーワンの映像を生み出す要素となっている。 ただ、そんなスマホ写真の行き場が多様かというとそうでもない。InstagramやFacebook、LINEなどのソーシャルメディア上のコミュニケーションの媒介として写真を共有することはあっても、自分の力作が予想外の価値を帯びるという機会がほぼゼロといってもいいだろう。その何気ないスナップが多大な価値を帯びるのだとしてもだ。 友達とふざけあっている写真を買う人がいるのだろうか?ブレた建物の写真を欲しがる人がいるのだろうか?そんな当然の疑問も「Snapmart(スナップマート)」を使えば払拭されるかもしれない。 [もっと読む…] about Snapmart(スナップマート)はスマホ写真を売買可能にするアプリ 【@maskin】