洗濯後の乾いた衣類を放り込むと自動で仕分けしてたたんでくれる「ランドロイド」が2017年5月30日、その全貌を明かにしました。販売価格を185万円とするのも納得の高級家具と思わせる重厚な筐体が発表されました。
アーカイブ2017
つきまといやひったくり、さまざまな危険が世には溢れています。全国警察の「防犯メール」ほか各自治体がその発生状況をメールで通知するサービスなどを展開していますが、その情報は限定的でリアルタイム性にも欠けているのが現状です。15分前に起きた不審者の情報が、その付近の人に速やかに伝達されるようには未だなっていません。
そこで登場したのが女性向け危険察知防犯アプリ「Moly(モリー)」です。本日2017年6月2日よりiPhone版の無料ダウンロードが始まりました。このアプリを使うと、今自分がいる場所の治安情報がプッシュで通知されるほか、周辺地図で治安状況の確認できるようになります。
自転車と電動バイクが融合したハイブリッド乗り物「Glafit smartBIKE GFR-01」が大きな注目を浴びています。クラウドファンディングサイトMakuakeでの購入者を募るキャンペーンが2017年5月30日15時にスタートしたばかりですが、本日2017年6月2日の10時58頃に当初予定していた405台を全て売り切ると共に、獲得額の総額が4000万円を突破しました。これはMakukeが2013年8月にサービスを開始して以来、最も早いスピードでの成長したプロジェクトとなるとのことです。
ソニーは2017年6月1日、子供が創造性を発揮できるおもちゃ「toio(トイオ)」を発表しました。
「toio」は、車輪を持った2つのロボットキューブとリング型の2つインターフェイス、そして専用のマットやカード類を使って、おもちゃや工作したモノをIoT化させるプラットフォームです。
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SONYでVaioノートPCG-C1やClie(クリエ)といった人気デバイスの商品企画を担当してきた三浦謙太郎 氏が新たなプロジェクトをスタートしています。その名も「Hale Orb」、本日より米クラウドファンディングサイトIndiegogoで資金調達プロジェクトがスタートしています。
[もっと読む…] about Hale Orb 始動-元ソニーの開発者が生んだファミリー・コネクティビティの課題を解決する球体インターフェイス
日本のドローン熱が再騰しそうな昨今、ドローン運航のプロ達の野心的なプロジェクトが浮上しました。その名も「SKYPROBE」です。高い高度で24時間以上航行可能なドローンを開発し、環境などのモニタリングや物流、人命救助などに活用できるインフラを構築しようというものです。
著名YouTuberのマネジメントに注力するUUUMは2017年5月31日、任天堂と著作物の取り扱いに関する包括的な許諾を受けることで合意いたと発表しました。
いよいよ本日、国産準天頂衛星「みちびき」の2号機が打ち上げられます。
機体には、エヴァンゲリオンで有名な株式会社スタジオカラーがデザインしたロゴが印刷されています。メカニックデザイナー・山下いくと氏がコンセプトデザインを手がけ、庵野秀明監修のもと、スタジオカラーデジタル部が仕上げを行ったとのことです
昨日2017年5月30日15時にクラウドファンディングでプロジェクトが公開となったばかりのハイブリッド自転車「Glafit smartBIKE GFR-01」が30時間たらずで150人以上から2000万円以上を集めました。
エイベックス・ベンチャーズがVRスタートアップの「cluster.」への出資と業務提携が発表されました。2017年4月に開催したエイベックス・ベンチャーズ主催のプレゼンイベント「avex Enter-Tech Pitch」の出場企業ということです。
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