今回もフィードパスの小川浩さんがゲスト。今回は、フィードの可能性について話してもらった。
- フィード全盛の時代への道を作るための会社、それがフィードパス。HTML全盛時代においてフィードに特化した思い切りのよさが評価されているのではないか。
- 今はタグをつけることのできるRSSリーダーと、各種ブログに投稿できるブログエディターを提供。今後はブログを持たなくてもRSSフィードそのものを作れるエディターを作りたい。今はフィードはブログによって生成される。今のネットは、メールとウェブの世界。これからは、メールとウェブとフィードの時代になる。RSSリーダー向けに直接生成された「ライブフィード」がメディアそのものになる。今のRSSフィードはサイトが更新されたという通知。その通知を受けてサイトというメディアにアクセスする。またフィードはスパムがない。登録しなければ受信できないから。
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maskin
Editor In Chief at TechWave.jp
1990年代初頭から記者としてまた起業家として30年以上にわたりIT業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日本ではネットエイジに所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNS、LINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日本編集長を経て現在に至る。
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