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本日5月13日 20時から、原口一博総務大臣が提案した「光の道」構想について、ソフトバンク孫正義社長とフリージャーナリストの佐々木俊尚氏が納得のいくまで討論するという。
孫氏は開始1時間前になり「小次郎殿との巌流島まであと1時間。気合い入れの瞑想」とツィートするなどかなりの本気度。
5月13日(木)の夜は徹底討論!
ソフトバンク株式会社代表取締役社長:孫 正義氏と
ドワンゴ本も執筆されたジャーナリスト:佐々木 俊尚氏が
総務省が提言する『光の道構想』について、持論を展開し徹底的に討論いたします
どうして討論することになったのか? ことの経緯は次のようなもの。
そもそもの発端は、原口一博総務大臣(@kharaguchi)が「光の道」という構想を提案し、それにソフトバンク孫社長(@masason)が「政府案を支持」「光100%を税金ゼロで実現」と2015年までに、全国の4900万世帯すべてがブロードバンドを利用できるようにしようという構想を表明した(その際の資料[PDF])。
それに対し、ジャーナリスト佐々木俊尚さん(@sasakitoshinao)がブログの記事「ソフトバンクの「光の道」論に全面反論する(上)」「ソフトバンクの「光の道」論に全面反論する(下)」を公開、それを読んだソフトバンク孫正義社長()がTwitterで対話を呼び掛けたというもの。(経緯はTwitterの流れをチェックするのがベター)
放送は本日5月13日(木曜日)20時から。
みなさんもいろいろな意見があるのではないだろうか。Twitter上のハッシュタグは#hikari_road。
■出演者:
孫 正義 氏[@masason(twitterアカウント)]
佐々木 俊尚 氏[@sasakitoshinao(twitterアカウント)]
■タイムスケジュール
ⅰ)出演者の紹介と討論方法の説明
ⅱ)孫正義氏:『光の道』論のプレゼンテーション
ⅲ)佐々木俊尚氏:『光の道』論の反論プレゼンテーション
ⅳ)孫正義氏、佐々木俊尚氏:納得がいくまで二人で討論(時間無制限)
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(増田(maskin)真樹)
1990年より執筆およびネットメディアクリエイターとして活動を開始。
週刊アスキーを初め、日経BP、インプレス、毎日コミュニケーション、ソフトバンク、日経新聞など多数のIT関連雑誌で活躍。
独立系R&D企業のマーケティング部責任者の後、シリコンバレーで証券情報サービスベンチャーの立ち上げに参画。
ネットエイジでコンテンツディレクターとして複数のスタートアップに関与。ニフティやソニーなどブログ&SNS国内展開に広く関与。
現在、複数のメディア系ベンチャー企業にアドバイザー・開発ディレクターとして関与。大手携帯キャリア公式ニュースポータルサイト編集デスク。
書き手として、また実業家として長年IT業界に関わる希有な存在。
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