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facebookマーケティング研究会のセミナーに講師として参加させていただくことになりました。もう一人の講師は、情報社会学の権威、公文俊平先生です。
Facebookが日本で普及するかどうかは不透明だし、日本のプレーヤーが米国におけるFacebookのようなインフラ的立場をつかむことができるのか、つかむとすればいつになるのか、などなど、まだまだ日本では見えないことが多いです。でもFacebookが米国で構築しつつあるようなソーシャルメディアを基盤とした社会が、未来の日本社会の形であることは間違いないと思います。広告、マーケティング、物販、メディアなどが激変する大きなうねりが押し寄せているのです。
僕はジャーナリスティックな観点でその未来を探ろうとしているのですが、公文先生はアカデミックな観点からFacebookの動きに注目されています。公文先生のTwitterを見ていると、Facebookの1つ1つの動きを情報社会学の理論に当てはめて分析されています。その理論に従えば、おぼろげだった未来が1つ1つ形になってきているのが分かります。
ということで僕自身も非常に楽しみです。僕から見えるFacebookの動きが情報化の大きな潮流の中でどのような意味を持っているのか、公文先生にいろいろ質問してみようと思います。
概要は以下の通り。詳細、申込みはFacebookマーケティング研究会のページをご覧ください。
▼概要
6月14日(月) 19時~ 東京(場所未定)
セミナーと、その後の懇親会(飲食込み)がセットになっています。
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現在、セミナーの会議室(30名可能)を提供してくださる方を募集しております。
場所を提供いただいた方は、無料で本セミナーにご参加いただけます!
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定員:30名(先着優先)
参加費:7000円
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