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イベントや飲み会、ちょっとした集まりで撮影した何枚かの写真を共有したい。メールで送り付けるのは気が引けるし、写真専用サイトにアップロードし共有設定するのは意外と手間がかかり面倒。そんな時は、「DropMocks」 を利用してはどうだろう? デジカメ写真をウェブページにドラッグするだけで、すぐに共有ページが出来あがってしまうのだ。
画像の登録は簡単。以下の画面(トップページ)上に、JPEGやPNGのデジカメ画像をドラッグ・アンド・ドロップするだけ。ファイルサイズが900Kバイト以内に制限されており、それ以上のファイルはエラーとなり登録できないが、複数ファイルを同時にドラッグ・アンド・ドロップできとても快適だ。
アップロードが完了すると、すぐにアルバムページが完成。作ったアルバムには固有の短縮URLが付与される。(ex http://www.dropmocks.com/mudu) このURLをそのまま共有すればいい。
アルバムページ(Mock:モック)部分をクリックすると、タイトルを変更することが可能。日本語もオーケーだ。Googleのアカウントを使ってログインすることもでき、モックを保管し、後で編集することもできる。
アルバムサービスは多々あるけれど、アカウントを作成し、アップロードしたり管理したりと結構面倒だ。しかし「DropMocks」ならパーティや会合で撮影した複数枚の写真をサクっと共有できるので便利だ。
■ 関連URL
・DropMocks
http://www.dropmocks.com/
複数ファイルを投げ入れるだけでいいので快適。作者によればPython AppEngine使用し、週末だけの作業で開発してしまったという。HTML5アプリはさくっとここまで作れるっぽい。ブラウザはChrome 6+とFirefox 3.6+が確認済み
アスキーのApple系雑誌でライターデビュー。1990年より執筆およびネットメディアクリエイターとして活動を開始。週刊アスキーを初め、日経BP、インプレス、毎日コミュニケーション、ソフトバンク、日経新聞など多数のIT関連媒体で活躍。
独立系R&D企業のマーケティング部責任者として教育・研究開発向け製品の輸入企画や開発、マーケティングに関与。専門家向けプロショップ運営。雑誌ライターとして90年代を疾走後、シリコンバレーで証券情報サービス立ち上げに参画。帰国後、ネットエイジでコンテンツディレクターとして複数のスタートアップに関与。関心空間、富裕層SNSのnileport、ニフティやソニーなどのブログ&SNS国内展開に広く関与。
現在、TechWaveのスタッフライター1号機として活動する他、書籍などを中心に執筆活動を展開。大手携帯キャリア公式ニュースポータルサイト編集デスク。スタートアッププロジェクトのアドバイザー等として活動する。ソーシャルメディアやブリック&ブロックのプロ。書き手として、また実業家として長年IT業界に関わる希有な存在。詳しいプロフィールはこちら
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