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米Appleが白色のiPhone4の発売を来春に再延期したことを受け、その理由や今後の販売計画に関して米のApple情報専門ブログの間で情報や憶測が飛び交っている。
Cult of Macは、発売延期の理由はカメラに光が入り込むことが原因だとする関係者の話を紹介している。白のiPhoneの場合、白の本体と半透明のガラスが必要以上に光をカメラが取り込んでしまい、正確な写真が撮れないという。特にフラッシュ撮影の場合、白色の本体と半透明ガラスが原因で光が余計に入り込むようだ。
最終テストの段階でこのことが明らかになったため、製造し直すことになったという。
またBoy Geniusは、Appleが白のiPhone4をもはや発売しない可能性があるという情報筋の話を紹介している。6月か7月には次期iPhoneの発売が見込まれる中で、3月、4月に白色のiPhone4を発売しても買い控えが起る可能性があるかららしい。