Latest posts by tsuruaki (see all)
- 雨を降らせる機械からiPhone電脳メガネまで「自分が欲しいから作った」Mashup Awardめっちゃ楽しい12作品【鈴木まなみ】 - 2013-11-19
- スマホアプリは大手有利の時代【湯川】 - 2013-07-05
- そしてMacBook Airは僕にとっての神マシンとなった【湯川鶴章】 - 2013-06-14
[読了時間:3分]
「これからの10年を頑張らなければ100年後の日本はない」ー。夏野剛氏のこの発言に負けず劣らずの熱い発言が次々と飛び出したIVSセッション「世界を変えるアントレプレナーシップ」。会場の参加者の多くが自分の胸に刺さる発言をTwitterで発信し、それを見た多くのTwitterユーザーがRTを繰り返した。「TwitterのタイムラインがIVSのつぶやきで埋まっている」という発言が数多く見られるほど、熱い発言がバケツリレーのごとく広く伝播したようだ。
このセッションのパネラーは、グリーの田中良和氏、元ドコモの夏野剛氏、KDDIの髙橋誠氏、GMOインターネットの熊谷正寿氏、司会はKLabの真田哲弥氏でした。
その熱い発言をキュレーションツールtogetterを使ってまとめてみました。個人的には「世界にただ出すだけならどこでもできる。世界で勝っていく、成長していくことは別。そのためにはあきらめずに成功するまでやりきること」、「日本はダメだと言うだけではなく、実際に日本から世界に代表的な会社を生み出す、という実例で示していく事が大切」などという発言が刺さりました。