人気Twitterクライアント「Feel On!」を運営する株式会社L is Bは、Twitter上の特定の2つのキーワードに関するTweetを分析、集計し好感度を競うサービスFeel On Battle!をリリースした。(発表文)
Feel On!は漫画をベースにした表現方法とは裏腹にソーシャルエモーションエンジンと呼ばれる高度な感情分析技術を搭載しているのが特徴。株式会社L is Bの横井太輔氏は、その高度な技術を「無駄に使って格闘ゲーム風に作りました」と話している。
キーワードには、人、物、ことのほか、URL、もしくは@で始まるTwitterアカウントなどを入れて好感度を競うことができる。
詳しくは下の動画で。
解析のアルゴリズムは、一番直近のTweetが重要視されるようになっているので、ほぼリアルタイムでの好感度を調べることができる。
マーケティング調査のツールとしても有効なわけだ。