Launch Pad 審査結果は、、、(受賞後インタビュー動画あり) 日本スタートアップ界の変化と期待 【増田 @maskin】 #IVS

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　2012年12月11日・12日の期間で開催されている日本最大級のITベンチャーの祭典「Infinity Ventures Summit 2012 Fall Kyoto」の目玉企画、スタートアップ企業の新しい製品・サービスのプレゼンテーション大会「Launch Pad」の審査結果が発表された。

　出場したのは12社。既にローンチしている企業が大半で、売上もしっかり積み上げられている骨太プロジェクトが多い印象だった。

　さて結果はどうなるか。

4位

・Fluxflex, inc. ウェブサービスへのクレカ決済導入をかつてないほど簡単にする「WebPay」


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・hhhungry, Inc スマホでつくるスマホサイト「スマクル」


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3位

・株式会社ブラケット 最短２分で、驚くほど簡単にオンラインストアがつくれる「STORES.jp（ストアーズ・ドット・ジェーピー）」


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2位

・PurpleCow株式会社 日本語で世界中のデザイナーに依頼できるデザイン専門のクラウドソーシングサービス「designclue」


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優勝

株式会社スマートエデュケーション タブレット・スマホ X 絵本 =「おやこでスマほん」


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　プレゼンテーションアーカイブはhttp://www.ustream.tv/channel/techwavejp

蛇足：僕はこう思ったッス
生活を支えるサービスが多く、優勝は子どもを対象としたサービスとなった。「おやこでスマほん」の絆をむすぶサービスデザインは確かに素晴らしかった。しかも株式会社スマートエデュケーションは収益化にもうまくいきはじめており海外進出も果たしている中での受賞で成長が加速しそう。

今回、ただカッコイイ、売れればいい、というサービスが皆無だったのが印象深い。こうした骨太で既Launchしている企業が優勝するということは、日本スタートアップ界に変化が起っていると理解してもいいのだろう。