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米Amazonは現地時間の2020年2月25日、自動精算が可能なコンビニ「Amazon Go」のスーパーマーケット(Grocery Store)版である「Amazon Go Grocery」をワシントン州シアトルにオープンしました。
従来の「Amazon Go」のように、公式Amazonアプリをインストールしたスマートフォンでチェックインした後、商品を選んで出口に向かうだけで自動で精算されるシステムを導入しています。
「Amazon Go」はおよそ2年前にオープンし、サンフランシスコ・シカゴ・ニューヨークを含む全米25店舗を展開しています。いずれも40-250平米というコンビニサイズの広さでしたが、今回オープンした「Amazon Go Grocery」は約715平米とスーパーそのものといったサイズ。
取扱商品も一般のスーパーそのもので、品質面・価格面・トレーサビリティ面でも一般のスーパーに引けを取らない内容になっているようです。
「Amazon Go」は、自動運転などに使われる人工知能カメラ技術を応用したサービスで、天井には多数のカメラが設置されています。これまでコンビニやスーパーの従業員から「仕事を奪うな」などと反発されるものの、新しいリテールの形として認知が拡大している様相です。
【関連URL】
・[公式] Amazon Go Grocery