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今年も東京ゲームショウ2018が始まりました。本日2018年9月20日と21日はゲーム業界およびプレス限定のビジネスデイ。9月22日と23日は一般公開日として実施されます。
数年間の変化
TechWaveでは毎年、東京ゲームショウを技術イノベーションやトレンドウォッチの場として参加してきました。
2010年ごろから徐々に増え始めたスマートフォン対応コンテンツは、2012年には主役の場を射止めました(参考「主役は“スマホ・ソーシャル”へ 貫禄のGREE、1年で売上6倍のgloopsも登場 東京ゲームショウ2012【増田 @maskin】 #tgs2012」)
次なる変化が起こり始めたのは2016年のVR(参考「東京ゲームショウ2016「VR的まとめ」 【@maskin】 #tgs2016」)で、この段階ですでにスマホコンテンツはコマ数的には下り坂に入っています。
そこに加えてPCゲームやSteamといった配信サービスの存在感も増し、2018年の東京ゲームショウは過去最大の668社による出展小間数2338という規模になっています。
主催者としてはこの2~3年「eスポーツ」をフォーカスしていますが、今回はどうでしょうか?現地レポートは別途お伝えしたいと思います。
【関連URL】
・[公式] TOKYO GAME SHOW 2018
蛇足:僕はこう思ったッス
ゲームという軸で世界のトレンドを見る最高の機会。もちろん日本のコンテンツ中心の目線にはなるのだけど、何十年も通い続けているとプレイヤーの動きが見えてくる。今回の最大のポイントは、eスポーツにみえて実は別のところにあるように思っている。個人的にはSteamの日本及びアジア地域での動き、また、VRなどハイエンドゲームやその路線の延長線上にある何かを見つけられるのではないかと期待。さて、これから全ブース回ってきます。