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国内最大規模のヘルステックカンファレンス「Health 2.0 Asia – Japan 2018」が今年も開催します。期日は2018年12月4日から5日の2日間。
それに先駆け、優勝賞金100万円のピッチコンテストの締め切りが明日(2018年10月31日)を迎えます。
Health 2.0とは
米国カリフォルニアで「Health 2.0」 (ヘルス・ツー・ポイント・オー)がスタートしたのは2007年。以来、医療・ヘルスケアにおけるテクノロジーおよび活用事例を紹介するイベントとして世界で最も注目を集めるまで成長しました。
「Health 2.0 Asia – Japan」は、メドピア社とHealth 2.0 LLCとのパートナーシップにより2015年より開催。医療・ヘルスケア関係やおよびIT業界を中心に、大わずか3年で850人以上の規模へと拡大しています。
Health 2.0 Asia – Japan 2018
Health 2.0 Asia – Japan 2018
開催日時2018年12月4日(火)9:00~18:00 / 8:30 受付開始(予定)※終了後にレセプション
2018年12月5日(水)9:00~18:30 (予定)
会場ヒカリエホール
東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ9階
言語日本語・英語(全セッションに同時通訳が付きます)
主催Health 2.0 LLC、メドピア株式会社
ヘルステック・ピッチコンテスト
最優秀賞金100万円および2019年開催の米国Health 2.0カンファレンスへの参加チケット(2名分)のヘルステック・ピッチコンテストが開催されます。応募条件はヘルステックであることと、サービスイン済みもしくは予定があるということ。応募締め切りは2018年10月31日で、いくつかのプロセスを踏み、最終審査日となる12月5日に「Health 2.0 Asia Tokyo 2018」会場でピッチを行ってもらう形です。
「今年は応募者ほぼ全員、1日目に3分間のピッチが可能。ファイナルには6社が5分間のピッチと、10分間の質疑応答(別名審査員の容赦ないツッコミタイム)で優勝を競います」(メドピア 「Health 2.0 Asia – Japan 2018」統括ディレクター・医師:上田悠理 氏)
応募は公式サイトの「ピッチコンテスト」のページから行えます。
【関連URL】
・[公式] Health 2.0 Asia – Japan
蛇足:僕はこう思ったッス
ITはすでに各産業に深く入り込み浸透するフェーズに入っている。金融業界が動きフィンテックが動き始めたように、医療界も中にいる人たちとテクノロジー業界の人たちの有意義なコラボレーションで新しい潮流が生まれつつある。テクノロジーと医療はバイオのような領域のみならず、すでに切り離せないほどの関係になっている。日本医療業界のテクノロジーイノベーターは昔から存在する。あとはITのスタートアップ側からの歩み寄りが重要だと思う。