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ドローンと飛行機の中間的な存在とも言える「空飛ぶクルマ」=エアモビリティを2020年度内に実現することを目的とした官民協議会が本日2018年8月29日、16時から18時まで開催されます。
経済産業省のサイトには「第1回 空の移動革命に向けた官民協議会」としてアジェンダや各種資料が公開されています。
この協議会の冒頭には、起業家としてまた「Drone Fund」を運営する日本のドローンシーンに欠かせないキーマン千葉功太郎氏が冒頭でプレゼンテーションを行う予定。Drone Fundは協議会の模様をYouTubeでライブ配信を行います。
千葉功太郎氏率いるDrone Fundは、2018年7月30日、第二号ファンドの組成を発表。その際、いわゆる小型のクァッドコプターだけに思われがちなドローンの世界のビジョンには「エアモビリティ」の活用があることを主張していました。
【関連URL】
・[公式] 第1回 空の移動革命に向けた官民協議会|経済産業省
・[公式] drone fund
蛇足:僕はこう思ったッス
ドローンは日に日に低価格化・高性能化しており、個人でも手にしている人は結構な人数に及ぶと思う。子供でも操縦できる安定性、驚くほど信頼性が高い自動操縦システムを知っている人は「人間が乗っても問題ないのでは?」と感じていることだろう。普通のクルマの運転も、あおりや無謀運転などむしろ人の運転の方が恐い日常。今後、高齢化がさらに進めば、路上に出たいと思う人は目に見えて減ると思うし、むしろエアモビリティ的視点で物事を考えた方が、さまざまな交通などの課題をシンプルに解決できるような気がしている。