サイトアイコン TechWave(テックウェーブ)

Echo Showだけじゃない、アメリカではAlexa対応電子レンジなど続々登場

Amazon.co.jpが2018年9月21日に日本国内で新しいAlexa対応デバイス「Echo Show」などを発表したことが話題を呼んでいますが、米Amazon.comでは先にお伝えした「Echo Auto」(参考「米Amazon.comが「Echo Auto」発表、クルマのダッシュボードに設置できるAlexa対応機器」)を含めた全8種類のラインナップが刷新されています。

リニューアルまたは新規追加された商品は以下の通り。

・[新規] 車載モデル Echo Auto (49.99ドル早期割引で24.99ドル) (Amazon.co.jp未対応)
・[新規] 録画&ストリーミング機 fire tv recast (229.99ドル)(Amazon.co.jp未対応)
・[新規] Alexa搭載電子レンジ AmazonBasics Microwave(59.99ドル) (Amazon.co.jp未対応)
・[新規] サブウーファー連携サウンドシステム echo sub (249.97ドル)(Amazon.co.jp未対応)
・[更新] 音質向上の小型モデル Echo Dot (49.99ドル)
・[更新] 10インチ画面搭載 echo Show (229.99ドル)
・[更新] 調光電球バンドル echo plus (149.99ドル)
・[更新] ring stick up cam (179.99ドル)(Amazon.co.jp未対応)

こう見てみると日本のAmazon.co.jpで販売されているものはごく一部ということがわかります。

【関連URL】
・[公式] Alexa for Everyone

蛇足:僕はこう思ったッス
すでにスマートスピーカー製品というよりは、Alexaプラットフォーム対応デバイス群という表現が適切。SDKが公開されているため、今後も続々と普及が広まるはず。まずは線と面を作る。そこからボットなりスキルなりをつくるというAmazon.comの戦略が見えるようだ。

モバイルバージョンを終了