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Japan VR Summit 2 登壇者および出展ブースの詳細を公開 【@maskin】

グリーは一般社団法人 VRコンソーシアムと共同でVRカンファレンス「Japan VR Summit 2」を2016年11月16日(水)に開催する(「グリー「Japan VR Summit 2」を11月に開催、テーマは中国市場 」)。

その登壇者およびブース出展の内容が明らかになったのでお伝えしたい。

■「Japan VR Summit 2」 セッションスケジュール

 10:00 - 開会挨拶
 10:05 – 11:15 Session I :「VR トッププレイヤーが描く2020年のビジョン」
 11:45 – 13:00 Session II :「世界最大?中国VR市場のポテンシャル」
 13:00 – 14:15 Welcome Lunch
 14:15 – 15:30 Session III:「先駆者から学ぶ~VRアトラクション編~」
 16:00 – 17:15 Session IV:「さまざまな産業におけるVR/ARの活用事例」
 17:45 – 19:00 Session V :「投資家が展望するVRの収益化」
 19:30 – 21:30 Reception

「Japan VR Summit 2」 セッションプログラム詳細

10:05 – 11:15 Session I :「VR トッププレイヤーが描く2020年のビジョン」

▼Moderator
浜村 弘一(カドカワ株式会社 / 取締役 ファミ通グループ代表)

▼Panelists(五十音順)
Jason Holtman(Oculus / Head of Publishing)
Joel Breton(HTC Vive / VP Global VR Content)
Noah Falstein(Google, Inc. / Chief Game Designer)
高橋 泰生(ソニー・インタラクティブエンタテインメント / グローバル商品企画部 担当課長)

=プロフィール=
浜村 弘一(カドカワ株式会社 / 取締役 ファミ通グループ代表)
1961年、大阪生まれ。早稲田大学卒。ゲーム総合誌『週刊ファミ通』(当時は『ファミコン通信』)創刊から携わる。『週刊ファミ通』の編集長に就任したのち、株式会社エンターブレイン
代表取締役社長、株式会社KADOKAWA
取締役を経て、現職。現在もファミ通グループ代表として、さまざまな角度からゲーム業界の動向を分析し、コラムの執筆なども手掛ける。著書に『ゲームばっかりしてなさい。-12歳の息子を育ててくれたゲームたち-』など。

Jason Holtman(Oculus / Head of Publishing)
ジェイソン・ホルトマン氏はOculus社のパブリッシング部門長を務める。主な仕事はユーザーに素晴らしいコンテンツを提供することと、世界でトップクラスのVR開発陣とプレイヤーのエコシステムを構築していくこと。Oculus社に就任する以前はValve社のSteamの開発と運営などを担当。エンターテインメント業界に勤める前は弁護士としてテクノロジー関連の法務にも携わった。スタンフォード大学ロースクール卒業。

Joel Breton(HTC Vive / VP Global VR Content)
Joel is VP of VR Content for HTC Vive. He and his team are working with content creators around the world to develop a rich content portfolio across all categories of VR, including games, education,film, video, music, shopping, and entertainment. Joel has produced more than twenty platinum-selling videogames in his career. After beginning his career at Sega of America in the Sega Genesis era, his first role as a game producer was for GT interactive, where he produced Doom, Duke Nukem, Unreal, and the first Unreal game engine.

Noah Falstein(Google, Inc. / Chief Game Designer)
Noah Falsteinは1980年からプロのゲーム開発者として活躍しており、「Sinistar」、「インディジョーンズ アトランティスの秘宝」、「Neuroracer」といったゲームのデザインに携わってきた実績を持つ。彼はまた、ルーカスアーツエンタテインメント、3DO、ドリームワークスインタラクティブの最初の10人の従業員の一人でもあった。2013年、グーグルに入社する直前はゲーム系コンサルティング会社である「The Inspiracy」を経営していた。業界への貢献としては、国際ゲーム開発者協会の初代会長に選任されている。グーグルでは広い範囲で様々なゲーム系のプロジェクトに貢献しており、開発者支援チームの一員としてゲーム開発者たちと関わっている。

高橋 泰生(ソニー・インタラクティブエンタテインメント / グローバル商品企画部 担当課長)
1999年ソニー入社。2010年よりソニー・コンピュータエンタテインメント(現ソニー・インタラクティブエンタテインメント)に移り、PlayStationプラットフォーム全般の商品企画を担当する。本年10月13日発売のバーチャルリアリティシステム「PlayStation VR(プレイステーション ヴィーアール)」は、初期検討段階より参画し、商品化に向け中心的役割を担う。

11:45 – 13:00 Session II :「世界最大?中国VR市場のポテンシャル」

▼Moderator
田中 章雄(インフィニティ・ベンチャーズLLP/共同代表パートナー)
▼Panelists
Karen Zu(Beijing Pico Technology Co., Ltd. / CMO)
Jessie Wang(3Glasses / Founder & CEO)
Zeng Xianzhong(BaoFeng Mojing / Vice President・Partner)
Frederick(Shanghai Famiku Co.,Ltd. / CEO)

=プロフィール紹介=
田中 章雄(インフィニティ・ベンチャーズLLP/共同代表パートナー)
1970年生まれ。カナダ、ブリティッシュコロンビア州立大学で修士号を修得。マクロメディア日本法人CTO、米国マクロメディア本社CEOアドバイザーを経て、アドビ本社でアジアを中心とした国際ベンチャー投資を統括。Flash関連のビジネスを中心に中国、日本、韓国、インドを含むインターネット、モバイル系の投資及びM&A案件をリードする。
2008年6月独立、インフィニティ・ベンチャーズLLPに共同代表パートナーとして加わる。北米、アジアのネットワークを生かし、中国を中心としたインターナショナルな投資活動を行う。

Jessie Wang(3Glasses/Founder & CEO)
The most experience virtual reality (VR) veteran in China, she led to
accomplish many VR commercial projects since 2002. Under Jessie’s
leadership, 3Glasses created the most advanced VR head mounted device
to provide immersive experience, empowered developers with VR SDK to
develop marvelous VR content, brought exciting VR experience to
general public via the China unique business model “VR Experience
Zone”. All these achievements laid a solid foundation for VR
development in China, enabling the Chinese market to embrace the VR
opportunities.

Frederick(Shanghai Famiku Co.,Ltd./CEO)
13年以上のゲーム運営経験と数十タイトルの開発経験を有し、中国のゲーム市場に精通していると自負しています。中国ではいち早くVR技術・市場に注目し、ゲーム、教育、エンターテイメント等の様々な分野においてVRの研究開発、市場開拓を行っています。中国のVR市場へ貢献しさらなる発展と普及に取り組んで行きたいと考えています。

Zeng Xianzhong(BaoFeng Mojing/Vice President・Partner)
大連海事大学にて電子工学を学び、その後、オーストラリア国立大学にてMBAを取得。1999年よりEricsson(中国)有限公司、サムソン(中国)投資有限公司、酷派グループに従事。モバイル業界では10年以上のキャリアを持ち、輝かしい功績を残しております。
曽氏は、中国モバイル業界で著名な技術者であり実業家でもあります。暴風魔鏡の創業者・黄暁傑氏に続き、昨年、同社に参画した人物です。

Karen Zu(Beijing Pico Technology Co., Ltd./CMO)
Karen has more than 10 years electronics industry and marketing
management consulting experience. She has great business intelligence
and insight in strategy, market planning and operations. She graduated
from Georgetown University, worked for Moto and as IBM senior
Consulting Manager, and served OPPO, BOE, Tecno and other clients.
Karen joined Pico in early 2015, and has contributed a lot to this
growing team.

14:15 – 15:30 Session III:「先駆者から学ぶ〜VRアトラクション編〜」

▼Moderator
新 清士(Tokyo VR Startups株式会社 / 取締役)
▼Panelists(五十音順)
小山 順一朗(株式会社バンダイナムコエンターテインメント / AM事業部エグゼクティブプロデューサー)
田宮 幸春(株式会社バンダイナムコエンターテインメント / AM事業部 VR部VRコンテンツ開発課 マネージャー)
中嶋 啓之(株式会社ユー・エス・ジェイ / コンテンツ開発室 室長)
速水 和彦(株式会社セガ・ライブクリエイション / 取締役 施設事業推進部部長)

=プロフィール紹介=
新 清士(Tokyo VR Startups株式会社 / 取締役)
1970年生まれ。ジャーナリスト、VR脱出ゲームの開発会社のよむネコ代表、デジタルハリウッド大学大学院准教授。慶応義塾大学商学部及び環境情報学部卒業後、ゲーム開発会社を経てIT・ゲームジャーナリストに転身。国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)の設立者・名誉理事、日本デジタルゲーム学会理事などの公職を務める。5月に『VRビジネスの衝撃
「仮想世界」が巨大マネーを生む』(NHK出版新書)を発売。

小山 順一朗(株式会社バンダイナムコエンターテインメント / AM事業部エグゼクティブプロデューサー)
1990年入社。メカエンジニアとして体感ゲームに携わった後、仮想現実技術を追求した体感マシンを中心に開発。その後も「アイドルマスター」や「機動戦士ガンダム
戦場の絆」など、これまでにない新しいコンセプトの業務用ゲーム機を立ち上げる。現在はVR技術でエンターテインメントの未体験領域を開拓するプロジェクト「Project
i Can」を担当し「コヤ所長」として活躍中。

田宮 幸春(株式会社バンダイナムコエンターテインメント / AM事業部 VR部VRコンテンツ開発課 マネージャー)
1998年入社。企画開発担当として「ドラゴンボールZENKAIシリーズ」など業務用ゲーム機を中心に、家庭用ゲームソフト、ネットワークコンテンツまで幅広く携わる。中でも新規企画のコンセプト立案に参画することが多く、2015年からはVR技術でエンターテインメントの未体験領域を開拓するプロジェクト「Project
i Can」にて各VRアクティビティのディレクションを担当し「タミヤ室長」として活躍中。

中嶋 啓之(株式会社ユー・エス・ジェイ / コンテンツ開発室 室長)
2008年大手外資系広告代理店より、株式会社ユー・エス・ジェイ入社。
マーケティング本部にて、アトラクション企画開発を担当。大人気ファミリーエリア「ユニバーサル・ワンダーランド」や大量のゾンビがパークを占領するシーズナルイベント「ハロウィーン・ホラー・ナイト」などの数々のアトラクションやイベントをプロデュース。
2015年には、日本が世界に誇るブランドを一堂に介した「ユニバーサル・クールジャパン」イベントをプロデュース。
2016年の「ユニバーサル・クールジャパン」では世界で初めての本格VRコースターとなる「きゃりーぱみゅぱみゅ XR ライド」を新たに導入。
ジャンルにとらわれない様々なブランドとのコラボレーションの企画プロデュースを推進中。

速水 和彦(株式会社セガ・ライブクリエイション / 取締役 施設事業推進部部長)
1996年セガ入社。主にエンタテインメントパーク事業を担当。2004年12月から約10年、東京ジョイポリスの館長を務める。在任中からライセンス案件に参画。2014年から本格的にライセンス店舗及び新規店舗のスーパーバイザー業務へ移行。2015年からは直営店舗、ライセンス店舗、営業部門、サポート部門を統括する部門長へ。現在は直営及びライセンス計7店舗と新規店舗を数件を手掛ける。

16:00 – 17:15 Session IV:「さまざまな産業におけるVR/ARの活用事例」

▼Moderator
久保田 瞬(株式会社Mogura / 代表取締役 MoguraVR編集長)
▼Panelists(五十音順)
大前 広樹(ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社 / 日本担当ディレクター)
川島 優志(Niantic Inc. / アジア統括本部長)
Tony Mugavero(Little Star Media, Inc. / Founder, CEO)
馬場 功淳(株式会社コロプラ / 代表取締役社長)

=プロフィール紹介=
久保田 瞬(株式会社Mogura / 代表取締役 MoguraVR編集長)
株式会社Mogura代表取締役社長。慶應義塾大卒。元ネトゲ廃人。中央省庁勤務後、ベンチャー企業を経て「Mogura
VR」編集長。VRジャーナリスト。国内外を取材で飛び回り、VR業界・VRコンテンツなどの最新情報、動向に精通。“VRを「あたりまえ」に。”をキャッチコピーに、VRの普及と業界の盛り上げを目指してメディアなど各種事業を展開中。

大前 広樹(ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社 / 日本担当ディレクター)
株式会社フロム・ソフトウェアにてゲーム機向けマルチプラットフォーム開発環境の設計・開発やミドルウェアの導入などを担 当し、2009年に独立。
2010年よりUnity Technologiesの日本担当ディレクターとして、Unityの普及や、ゲーム開発がもっと楽しくなるための活動に注力している。BBT大学経営学部教授。

野村 達雄 (Niantic, Inc. / ポケモンGOゲームディレクター)
野村達雄氏は、ナイアンティック社の『ポケモンGO』のゲームディレクターおよび、プロダクト部門のシニアマネジャーを務めています。
ナイアンティック社入社以前は、Google社にて、Google マップに関わるソフトウェアエンジニアとして経験を積みました。
また、Google マップ上の話題のエイプリルフールプロジェクトである、「Google マップ 8 ビット」、
「宝探しモード」、「ポケモンチャレンジ」なども仕掛けました。
Google マップの関連事業に4年間従事し、「ポケモンチャレンジ」に取り組んだことをきっかけに、2015年、当時Google社の社内ベンチャーであったNiantic
Labsに参画。
Google社からNiantic, Inc.として独立した後は、2016年7月に配信された『ポケモンGO』の開発を担当しています。

Tony Mugavero(Little Star Media, Inc. / Founder, CEO)
Tony Mugavero is a 4x tech entrepreneur and executive with a media,
business, and computer engineering background. He is the Founder and
CEO of Littlstar, a premium cinematic Virtual Reality network putting
viewers at the center of experiences using immersive technologies.
Littlstar has the best VR content in the world from companies like
ABC, NBC, Showtime, Nat Geo, Discovery, PBS, Red Bull, Virgin, Disney,
and more.

馬場 功淳(株式会社コロプラ / 代表取締役社長)
九州工業大学卒業後、大学院博士課程の2003年に『コロニーな生活』を開発。IT企業にて勤務しながら個人で運営を続け、2008年にコロプラを設立、代表取締役社長に就任。「Entertainment
in Real Life」を会社のミッションに掲げ、スマートフォンゲームやVRデバイス向けゲーム等、数々のエンターテインメントコンテンツを提供している。2015年11月には、VR向けの360度動画サービスを展開する100%子会社・360Channelの代表取締役社長に就任。

17:45 – 19:00 Session V :「投資家が展望するVRの収益化」

▼Moderator
筒井 鉄平(GREE VR Capital, LLC / Managing Director)
▼Panelists(五十音順)
Kevin Zhang(Upfront Ventures / Principal)
Tipatat Chennavasin(The VR Fund / General Partner)
Toby Zhang(CRCM Venture Capital / Partner)

=プロフィール紹介=
筒井 鉄平(GREE VR Capital, LLC / Managing Director)
2011年7月にグリー株式会社に参画し、OpenFeint社(US)やポケラボ社の買収を含め、財務・M&A実務責任者として数多くの買収・戦略投資を実施。2014年11月からは米国子会社GREE
International, Inc.にて主に非ゲーム領域における戦略投資をリード(現職)。グリー入社前はモルガン・スタンレー証券にてM&Aアドバイザリー業務、三菱商事にてネット事業の立ち上げや日系メーカーの海外事業開発に従事

Kevin Zhang(Upfront Ventures / Principal)
Kevin Zhang is a Principal at Upfront Ventures, where he focuses on
emerging technologies in gaming, VR/AR, healthcare and
food/agriculture. He led Upfront’s first VR investment in VREAL, a
native VR live streaming platform. Prior to Upfront, he worked at The
Boston Consulting Group, where he advised on strategy and operations
for technology, healthcare, and industrial goods clients in the US and
Asia, and Verisk Health, where he built SaaS products for healthcare
payors and providers. Kevin studied Biology at Harvard College.

Tipatat Chennavasin(The VR Fund / General Partner)
Tipatat Chennavasin is a General Partner of the Venture Reality Fund
which invests in early stage VR and AR companies. He has experience
creating VR/AR content and became convinced of the power of VR when he
accidently cured himself of his real life fear of heights while
developing in VR. He has established himself as VR/AR industry
spokesperson and thought leader, and has contributed to many
publications and presented at various industry events worldwide. He is
an advisor for many VR companies as well as a mentor for VR incubators
and accelerators around the world.

Toby Zhang(CRCM Venture Capital / Partner)
Toby is a partner at CRCM Venture Capital, a premiere cross-border
early stage VC firm based in San Francisco and Beijing. Toby leads the
firms investments in emerging technologies and recent co-founded Youku
Global Media Fund, a joint early stage venture fund between CRCM and
Youku (a subsidiary of Alibaba) focused on VR/AR and AI. Previously,
Toby was a venture investor at Edison Partners, a growth-stage VC firm
and was also once a program manager at Microsoft leading hardware
integration efforts across Windows 8 and 8.1.

展示ブース

(主催者提供情報をそのまま掲載しています)

・大容量コンテンツ配信(CDN) 
(アカマイ・テクノロジーズ合同会社、スキルアップ・ビデオテクノロジーズ株式会社)
世界116カ国900以上の都市に21万台以上のサーバーを展開し、Web全体の15-30%のトラフィックを担う世界最大規模・唯一の超分散型CDNを提供するアカマイが、動画配信技術の先駆者、スキルアップ・ビデオテクノロジーズ社と出展し、VRコンテンツをネット上で安定・高速に配信するためのソリューションをご紹介します。

・Rez Infinite – Synesthesia Suit 
(Enhance Games, Inc.、株式会社ライゾマティクス、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科)
※2016年6月に開催された「VR CREATIVE AWARD 2016」において、最優秀賞を受賞した作品です。
「Synesthesia Suit(シナスタジア・スーツ)」は、VRビデオゲーム作品「Rez Infinite」の共感覚的なコンセプトを体現するために製作されました。
26の振動子によって、音楽が振動と共に全身を巡り、その振動部分のLEDが点灯します。
振動には質感が伴い、その質感に合わせてLEDの色や光のパターンがシンクロします。
(関連記事ー 水口哲也氏が見るVR表現の地平、「Rez Infinite」は映像と音楽 そして全感覚をメタ融合する 【@maskin】)

・Grani VR Office Tour (株式会社グラニ)
もし企業サイトをVRにしたら?
VR オフィス ツアーならばその場に行かなくてもオフィス訪問ができます。
最先端スキャン技術とC#で作成された精巧なVR空間をお楽しみください。

・IDEALENS K2 (株式会社クリーク・アンド・リバー)
VR・AR事業を展開するクリーク・アンド・リバー社は
一体型HMD「IDEALENS K2」と関連ソリューションのご紹介を致します。
「IDEALENS K2」はケーブルレスで軽量、没入感に優れたHMDです。
この機会にぜひご体験ください。

・ThunderVR AIO(All In One) HMD (サンダーソフトジャパン株式会社)
ThunderVRは高性能なオールインワン型HMDです。
同弊社のVR用OSはを搭載することで360度4K動画にも対応しており、表示待ち時間も18ミリ秒以下に抑えられています。
お客様はこれをベースに自社HMDを短期開発することができます。
ハードウェアは勿論のことOSなどソフトウェアのカスタマイズも可能です。

・次世代オープンソースゲームエンジン「Xenko」、
 ポストエフェクトミドルウェア「YEBIS3」、 リアルタイムレンダリングエンジン「Mizuchi」(シリコンスタジオ株式会社)
シリコンスタジオが放つVRワールド炸裂!
次世代オープンソースゲームエンジン「Xenko」で開発したクールなVRゲームとユニークなVRソリューションがあなたの五感を解き放つ!
11月16日、歴史に名を刻むシリコンスタジオ!VRスペースに初見参!

・乖離性ミリオンアーサー VR (株式会社スクウェア・エニックス、グリー株式会社)
スクウェア・エニックスがスマートフォン向けに配信している人気ゲーム「乖離性ミリオンアーサー」の世界をVRで体験できる作品です。
VR専用に制作された高精細な3Dボスとのド派手なカードバトルや、人気キャラクター達との共闘を楽しむことができます。

・Pico Neo (All-in-one mobile VR console) (Beijing Pico Technology Co.,Ltd.)
Snapdragon 820を搭載した初の一体機VRヘッドマウントディスプレイはセパレート式のデザインで、2K級のAMOLEDスクリーン、ハイエンド光学レンズ、高精度センサーユニット及び最新のDive多次元没入型VRシステムを搭載しています。
軽い装着感、高性能、最小限の遅延、及び視覚・聴覚・触覚のフル没入体験を提供するため尽力してきました。

・CIRCLE of SAVIORS (株式会社PDトウキョウ)
※2016年7月に開催された「Unity VR EXPO」において、グッドコンテンツアワード1位、プレイヤーズチョイスアワード4位に選ばれた作品です。 
“CIRCLE of SAVIORS” is the action VR content that players can get in the game and fight with enemiyes. You will see that they are completely in there !! Don’t think, just see it !(和訳:「CIRCLE of SAVIORS」はプレイヤーが敵と戦えるVRアクションゲームです。
シンプルな内容ながらVRの本質が体験できます。迷わず、お試しください!)

・VR向け最新PC (株式会社マウスコンピューター)
VR環境構築の常識を覆す。
「価格」「スペック」「取り回し」のブレイクスルーとなる
G-Tuneの最新VR向け製品を展示。
株式会社コロプラの協力のもと、VRロボット格闘ゲーム「STEEL COMBAT」による
実機動作環境も確認することができます。

・VR向けUnity新機能 (ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社)
今年の秋に新発表されたばかりの注目のVR新機能をブースでご紹介します。
Unityではみなさまのより快適なVR開発をサポートするべく、
今後も随時VRの新機能をアップデートしていく予定です。

【関連URL】
・グリー「Japan VR Summit 2」を11月に開催、テーマは中国市場 【@maskin】
http://techwave.jp/archives/japan-vr-summit-2-23044.html
・グリー、VRコンソーシアムと共同でJapan VR Summit 2の開催を決定
http://corp.gree.net/jp/ja/news/press/2016/0929-02.html

蛇足:僕はこう思ったッス
 
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