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ソフトバンクは2018年8月29日、YouTube・AbemaTV・TVer・GYAO・Huluといった5つ動画サービス、LINE・Facebook・Instagramといた3つのSNSが使い放題となる新しいプラン「ウルトラギガモンスタープラス」を発表しました。
カウントフリー分以外の通信容量は50GBで、料金は年間契約で月額5480円から。最もお得なのは家族割りを4人以上で利用した場合の月額3480円。受付は2018年9月6日から。
カウントフリー分以外で50GBまでは求めない利用者には段階的に課金される「ミニモンスター」も提供。
さらに、当プラン「ウルトラギガモンスタープラス」を申し込んだユーザーは、2019年4月7日まで、50GBの制限を無くして完全無料にすることを発表しています。
ソフトバンクは、スマホライフにおいて「ギガの節約が習慣化している」状況の打破に乗り出しており、2016年からギガモンスター、2017年には50GBまで使えるウルトラ気がモンスターを提供。ソフトバンク利用者の約70%がこの通信容量拡大サービスを利用しているとのことです。
【関連URL】
・[会見動画] ソフトバンク 新サービス・新CM発表会
・[公式] ウルトラギガモンスター+(プラス) | モバイル | ソフトバンク
蛇足:僕はこう思ったッス
格安SIMの普及、そしてSIMロック解除要求など、モバイル通信キャリアに対するサービスの解放要求が強まっている状況でのあらたな施策。iPhone日本公式参入10周年をうたった取り組みだが、価格メリット以上の魅力づくりまでは出てこなかった。ただ、格安SIMで通話とデータあわせて月額3000−5000円が当たり前の時代に、どう価格帯でカウントフリーを持ち込んだ点は評価できる。