Google検索に大変化、PC版では右サイドの広告枠消滅 【@maskin】

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 Googleキーワード検索をPCから使用すると、これまで右側に表示されていた広告が消えているのが確認できると思う(執筆時点で北米、EU、インド、香港、日本で確認)。モバイル版についても、表示を高速化する軽量化仕様「AMP (Accelerated Mobile Pages)」がスタートするなど、コンテンツへのリーチ手段に大きな変化が現れている。

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 米SearchEngineLandによると、キーワード検索のPC版右側広告が廃止されたことについてGoogleから確認を得たとのことで世界中で話題となっている。ECなどから商品カタログデータが表示される部分(Product Listing Ad (PLA) ボックス)やWikipediaなどから情報を表示するボックスは残っているが、キーワード検索結果に表示される広告は、結果リストメインペインの上下のみとなっている。

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 一方で、モバイル版のキーワード検索では、「AMP」対応コンテンツが表示され初めているなど動きが活発になっている。

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 同じタイミングでFacebookがモバイル向けの広告や記事提供手段を提供しているわけだが、モバイルユーザー主流の市場にあわせた情報へのリーチ手段やその提供方法に大きな変化の波が訪れるのは間違いなさそうだ。

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【関連URL】
・Confirmed: Google To Stop Showing Ads On Right Side Of Desktop Search Results Worldwide
http://searchengineland.com/google-no-ads-right-side-of-desktop-search-results-242997
・モバイルウェブをもっと速く | Google Japan Blog
http://googlejapan.blogspot.jp/2016/02/blog-post_25.html

蛇足:僕はこう思ったッス
maskin2011009rev.fw 予見されていたことではあるけど、実は表面的なものよりドラスティックな変化が世界で起こっている。特に、検索連動型広告では、この1-2年で国際的なクライアンド企業などが契約終了になっているということを何度もきいた。キーワード検索広告という市場そのものが大きく変容しており、それがいよいよ一般に仕様されるサービスの部分でも露呈してきたということだと思う。

トップページが存在しないニュース記事メディアなどの登場が話題になっているが、サイトではなく「個々の情報」を主体にしたデータベース的な世界がその先には広がっているのではないだろうか。自分が役員をしていた関心空間に似てますね。

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Editor In Chief at TechWave.jp
1990年代初頭から国内外のソフトからハードまで50以上のスタートアップ立ち上げを経験。平行して雑誌ライターとして疾走。シリコンバレーでガレージベンチャーに参画後は、ネットエイジを筆頭にスタートアップに多数関与。ブログやSNSの国内啓蒙、ソニーの社内イノベーション事業など関与。直近では通信キャリアのニュースポータルの立ち上げ期の編集デスクとして数億PV事業に育てた後、TechWaveにジョイン。世界最大のIT系メディアであるスペインの「Softonic」に参加後、2016年からTechWave第三章として新興メディアの開発を再スタート。国内最大規模のスタートアップ&B2Bイベント「アプリ博」のオーガナイザー。
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