ケータイは横表示と大画面化で十分使える段階に

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 ほぼ3年ぶりにケータイを買い換えて思ったことは、大画面ケータイの画面を横にしてPC向けウェブにアクセスしても十分使えるようになったな、ということ。
 解像度が上がった、画質がよくなった、ということをウリにしているケータイを見ても触手が動かなかった。あんまり関係ないと思っていたのだが、画質の向上ってすごいことだったんだと気づいた。画質向上のおかげで細かな文字が非常にくっきりと見やすくなった。大型スクリーンを横表示にしてPC向けウェブページを表示すれば、ページの横幅をほぼカバーできる。スクロールダウンだけで、見ることができる。これは非常に便利。
 もちろん完璧に表示できないページがあったりするんだけど、パソコン向けページを完璧に表示したいのであればやはりパソコンで見るしかない。出先でウェブをちょっと確認したり、自宅でくつろいでいてパソコンを立ち上げるのが億劫なときなど、横表示ケータイで十分役に立つようになったと思う。
 これまでパソコンやPDAを持ち歩かないと、どこか落ち着かない感じがしたものだが、ようやくケータイだけでも安心して外出できるようになった。
 よく使うサイトのほとんどはケータイ画面用に最適化されたサイトを用意してくれていし、そうでない場合は、jigブラウザがやはり便利。
 jigブラウザの一番いいところは、ケータイブラウザの定額制だけで利用できることだと思う。
 ケータイブラウザの定額制は上限が4500円くらい。それにフルブラウザを使うと定額の上限は6000円くらいになってしまう。フルブラウザをがんがん使うと1500円ほど料金がアップしてしまうわけだ。
 ところが、jigブラウザはフルブラウザとみなされない。jigブラウザの利用料は月600円だから、900円ほど得ということになる。年間で1万円を超える話だから、これは結構大きい。

 あと、ケータイ画面上でカーソルを自由自在に動かすのって結構大変だけど、jigブラウザならカーソルを完全にリンク上に持ってこれなくても、すぐ近くまできた状態でボタンを長押しすると一番近くのリンクに移動してくれる。こうしたちょっとした気遣いが、さすが長年この領域でやってきた会社だと、感心。

 jigブラウザのサイトには「データ圧縮による高速通信・高速表示」と書いてあるが、確かに内臓フルブラウザよりも早く表示されるような気がする。

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Editor In Chief at TechWave.jp
1990年代初頭からソフトからハードまで50以上のスタートアップ立ち上げを国内外で経験。平行して雑誌ライターとして疾走。シリコンバレーでガレージベンチャーに参画後は、国内でネットエイジを筆頭にスタートアップに多数関与。ブログやSNSの国内啓蒙、ソニーの社内イノベーション事業など関与。通信キャリアのニュースポータルの立ち上げ期の編集デスクとして数億PV事業に育てた後、TechWaveにジョイン。世界最大のグローバルIT系メディアであるスペインの「Softonic」の元日本編集長
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