サイトで出会った人とアバターを介して交流できる「CHeeRZ」(#IVS Launch Pad [12/14])

News, StartupsCheeRZ, IVS, launchpad, スタートアップ

[読了時間:1分、動画視聴時間:6分]

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同じサイトを見ている人とアバターを介して交流できるKlabの「CHeeRZ」。あらゆるウェブサイトに対応したソーシャルレイヤーサービス。サイトのコンシェルジュとして利用するなどアイディアも盛り沢山。SLS(ソーシャルレイヤーサービス)と仮定。


Facebookの”Like”のように、コンテンツを”Cheer”することができ、また逆に”Cheer”ではなく、”Zreech”してブーイングすることもできる。

同じ瞬間にサイトを見ている人のアバターがブラウザ後方に現れる。同時に相手のブラウザには自分のアバターが現れており、アバター同士でチャットができる。有料課金でアイテムなどを購入し、アバターをさらにかわいくデコレーションすることも可能。

サイト上で出会った人にスマイルしたり、ジェスチャーを送ることができ、友達になれる。誰でもグループをつくることができるソーシャルプラットフォーム。サイトの炎上などもアバターで集まって野次馬的に見たりして楽しめる。さらにペットをつれてインターネット上どこでも散歩することができるそう。

蛇足:オレはこう思う



 Facebookのソーシャルなレイヤーは、欧米のサイトを中心に普及が急ピッチに進んでいる。ただサイト側が採用を決めなければ搭載できない。KLabの仕組みは、ユーザー側でどのサイト上にでもソーシャルなレイヤーを搭載できるのが最大の特徴。

 ユーザーが自分たちでソーシャルなレイヤーを搭載したいと思わせるような、遊び心をくすぐるような仕掛けもある。

 「これまでモバゲータウンやグリーで稼いだ資金を全部投入して勝負する」というだけあって、非常によく考えられていると思う。

 マーケティング目的でサイト側が搭載するFacebookの仕組みが普及するのか。ユーザー主導の仕組みが普及するのか。注目したい。

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Editor In Chief at TechWave.jp
1990年代初頭から国内外のソフトからハードまで50以上のスタートアップ立ち上げを経験。平行して雑誌ライターとして疾走。シリコンバレーでガレージベンチャーに参画後は、ネットエイジを筆頭にスタートアップに多数関与。ブログやSNSの国内啓蒙、ソニーの社内イノベーション事業など関与。直近では通信キャリアのニュースポータルの立ち上げ期の編集デスクとして数億PV事業に育てた後、TechWaveにジョイン。世界最大のグローバルIT系メディアであるスペインの「Softonic」の日本編集長を兼任(〜2015/11)。国内最大規模展示交流イベント「アプリ博」を個人としてオーガナイズ。
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