フリークアウトが東証マザーズに上場へ【@maskin】

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[読了時間: 2分]

 フリークアウトが2014年6月24日、東証マザーズに上場することが明らかとなった。

 証券コードは6094。公募するのは53万株で、売買単位は100株となる。


 フリークアウトは、RTB (リアルタイムビッディング) による広告枠の買付を行う DSP (デマンドサイドプラットフォーム) を専業としている企業で、元ヤフーの本田謙氏が2010年に創業。

 第3期となる平成25年9月連結決算で、前年比2.29倍となる売上高21億6246万2000円を達成。翌第2四半期連結累計(平成25年10月1日から平成26年3月31日)で、売上16億2346万6000円と躍進し、スピード上場という形となった。

 主力の販売パートナーとしてGMO NIKKOが挙げられている。米国とシンガポールにも子会社を有する。

 現時点(2014年5月19日)での大株主保有比率は、代表取締役 CEO 本田謙 氏が61.4%。海老根智仁 氏が8.20%を筆頭に、投資ファンドなどで構成。個人エンジェル投資家としては、衛藤バタラ氏1.82%、川田尚吾 氏1.82%が名を連ねている。




【関連URL】
・【IR】東京証券取引所マザーズ市場への上場承認に関するお知らせ
http://www.fout.co.jp/ir20140519/
・東証 : 新規上場会社
http://www.tse.or.jp/listing/new/index.html
・【FreakOut本田謙CEO×元mixiCTO衛藤バタラ】FreakOutCEOが語る、広告の未来

http://hitch.jp/blog/honda_batara/



蛇足:僕はこう思ったッス
maskin2011009rev.fw 若干カオスのような様相で熱気を帯びる日本アドテク業界において、一つ頭突き出した形となったフリークアウト。RTBは日本でもまだのびしろがあるといわれているが、米国ではさらに成長するという観測もあり、トータル的な戦略も評価されたのではないだろうか。
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Editor In Chief at TechWave.jp
1990年代初頭から国内外のソフトからハードまで50以上のスタートアップ立ち上げを経験。平行して雑誌ライターとして疾走。シリコンバレーでガレージベンチャーに参画後は、ネットエイジを筆頭にスタートアップに多数関与。ブログやSNSの国内啓蒙、ソニーの社内イノベーション事業など関与。直近では通信キャリアのニュースポータルの立ち上げ期の編集デスクとして数億PV事業に育てた後、TechWaveにジョイン。世界最大のIT系メディアであるスペインの「Softonic」に参加後、2016年からTechWave第三章として新興メディアの開発を再スタート。国内最大規模のスタートアップ&B2Bイベント「アプリ博」のオーガナイザー。
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