46年ぶりに人類月へ、米民間企業 SpaceXが宇宙飛行士2人を乗せ月周回を計画 @maskin

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1961年から1972年にかけ、人類初の試みとした有人宇宙船による地球以外の天体に到達することを目標とした「アポロ計画」がNASA(アメリカ航空宇宙局)によって実施されました。それから約46年後の2018年。アメリカの民間宇宙事業会社「SpaceX」は有人の宇宙船「Dragon」で月を周回する計画を立てています。

SpaceXによれば「Dragon 2」の開発にNASAが大半の資金を提供しているとのことで、2017年後半にはNASAが推進する民間主導の乗組員輸送プログラム「Commercial Crew Program」でSpaceXの「Crew Dragon」を使った乗組員および貨物輸送が実施される予定です。

「Dragon」にはSpaceXが開発したFalcon Heavyロケットが搭載され、そのテストを2017年に実施する予定です。46年ぶりとなるこの取り組みが成功すれば、今後、太陽系の他の惑星へ早い時期にチャレンジすることになるとSpaceXは述べています。SpaceXの「目標は人類を火星に運ぶ」こと。私達は新たな時代の幕開けを目にすることになるのでしょうか。

【関連URL】
・SPACEX TO SEND PRIVATELY CREWED DRAGON SPACECRAFT BEYOND THE MOON NEXT YEAR
http://www.spacex.com/news/2017/02/27/spacex-send-privately-crewed-dragon-spacecraft-beyond-moon-next-year

蛇足:僕はこう思ったッス
maskin-bit-2016 アポロ計画の興奮は、先人らによってしばしば伝えられてきた。人類の挑戦。未知の世界にリーチするという大きな課題に対する大きな一歩だ。この計画の意義は、政府機関の資金により民間が技術革新に挑戦するという部分にあると思う。シリコンバレーにはNASAの研修施設がいくつかあり、その一部はシンギュラリティ大学が隣接するなど、まさに想像すらできない刺激的な未来を体感するための場所になっている。おそらくこの取り組みは私達を爆発的な成長の必然を気づかせてくれることになるだろう。

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Editor In Chief at TechWave.jp
1990年代初頭からソフトからハードまで50以上のスタートアップ立ち上げを国内外で経験。平行して雑誌ライターとして疾走。シリコンバレーでガレージベンチャーに参画後は、国内でネットエイジを筆頭にスタートアップに多数関与。ブログやSNSの国内啓蒙、ソニーの社内イノベーション事業など関与。通信キャリアのニュースポータルの立ち上げ期の編集デスクとして数億PV事業に育てた後、TechWaveにジョイン。世界最大のグローバルIT系メディアであるスペインの「Softonic」の元日本編集長
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