YouTube、ライブ配信でコメントを目立たせる「Super Chat」に視聴者ファンディング機能を融合 @maskin

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YouTubeの動画クリエイターの収益拡大を支援する「SuperChat」が日本時間の2017年1月13日に発表されました。これは視聴者が、ビデオクリエイターを支援するためにお金を簡単に送金できる仕組みです。

「Super Chat」を利用すると、視聴者は自分が投稿するコメントをハイライトしたり、より目立つようにすることができるようになります。金額に応じて色や表示の仕方が変わるため、人気クリエイターからの反応を期待する人は、より多くの支援をしたくなるという仕組みです。視聴者はPCおよびAndroidアプリから「SuperChat」を利用できます。

現時点で、一部の動画クリエイター(Alex WassabiGreat Library (buzzbean11)iHasCupquake)のチャネルが先行して対応していますが、一般のクリエイター利用できるようになるのは2017年1月31日からになる見込みです。なお、利用できるのは日本を始めとする20の国と地域に在住のクリエイターになるようです。


Googleが、視聴者がクリエイターを支援できる「視聴者ファンディング」(Fan Funding) を開始したのは2014年9月のことでした。クリエイターのチャネルページにこのようなウィジェットが置かれ、クリエイターのファンはこのボタンをクリックして送金することができました。

しかし、支援をするのは多くの視聴者が集まるライブ経由ではなかったということで、従来の「視聴者ファンディング」は受付を終了し、仕組み自体を2017年2月28日に廃止するということです。それに代わりって、登場したのがライブ配信専用の「Super Chat」ということです。

【関連URL】
・Can we chat? Hello Super Chat!
https://youtube.googleblog.com/2017/01/can-we-chat-hello-super-chat.html

蛇足:僕はこう思ったッス
maskin-bit-2016 ライブ配信xマネタイズの覇者は?
日本ならLINE LIVEやFacebook LIVE。世界をみれば中国を筆頭にライブ配信タレントがこのファンディングの仕組みで月収1000万超を叩き出したという話をしばしば耳にするようになった。先日は、中国のEC「淘宝网(taobao)」がアプリにライブ配信機能を搭載したところ、恐ろし勢いでモノが売れていくということが話題となっている。YouTubeの「Super Chat」はまさに、この流れに乗るための動き。スマホがからむパーソナルライブ配信の覇者はどこか?という視点で考えると、まだまだ先が見えない状態。おもしろい。
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Editor In Chief at TechWave.jp
1990年代初頭からソフトからハードまで50以上のスタートアップ立ち上げを国内外で経験。平行して雑誌ライターとして疾走。シリコンバレーでガレージベンチャーに参画後は、国内でネットエイジを筆頭にスタートアップに多数関与。ブログやSNSの国内啓蒙、ソニーの社内イノベーション事業など関与。通信キャリアのニュースポータルの立ち上げ期の編集デスクとして数億PV事業に育てた後、TechWaveにジョイン。世界最大のグローバルIT系メディアであるスペインの「Softonic」の元日本編集長
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