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みなさまこんにちは。TechWave幽霊ブロガーの関です。
先日、1000 English Speakers というイベントが TechWave 主催で行われましたが、主催側の一人としての思いや今後の希望、当日の感想などを書かせていただきたいと思います。
最初に、今回ご協力をいただいた楽天スタッフの皆様、運営スタッフの皆様、審査員の皆様、本田さん、湯川さん、本当にありがとうございました。おかげで、素晴らしいイベントが実現できました。
きっかけは AR Commons Summer Bash
まず、そもそもこのイベントをやろうと思ったきっかけですが、昨年の AR Commons Summer Bash (ITメディアの紹介記事)にあります。ジオメディアサミット主催の立場として登壇してほしいというお誘いを頓智・の井口さんに受け、気軽に引き受けてみたら、「英語で5分間プレゼンしてください」という無茶ぶりがきたという。当日下手くそながら思い切って英語でプレゼンしたところ、正直出来はイマイチでしたが思いのほか楽しかった。そこで、「英語のプレゼン大会をしたい!」という思いつきに至ったわけです。「”プレゼンテーション”というフォーマットであれば、英語が流暢でなくてもコンテンツと工夫さえあれば戦えるはず」という気づきもありました。
そこで居合わせた佐藤さん(@akio0911)と意気投合し、企画がスタートしました。
そして、かねてからTechWaveの「世界につながる架け橋になる」という思いに共感もしていたことから、湯川さんに打診をしたところ快諾いただき、「英語といえば楽天でしょ」ということで楽天さんに会場提供について相談したところ、快くお引き受けいただきました。単なる思いつきに真剣にお付き合いいただき、本当にありがとうございます。また、頓智・の井口さんに審査員を依頼したところ、なんと登壇者として参加していただけることになりました。1000人へつながる1人目の登壇者として、これ以上ない人に登壇いただき感謝です。