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「仮説は大枠ではずれていなかった」ー。札幌で開催中のInfinity Venture Summitで、グリーの青柳 直樹氏はそう語った。
グリーが米サンフランシスコに子会社を設立したのが2011年1月。日本はモバイルのソーシャルゲームで世界最先端。そのノウハウは世界で通用するはず。その「仮説」を持っての米国進出だった。
しかしその「仮説」が正しいのかどうか。「数字が出てくるまで実は分からなかった」と、青柳氏は当時を振り返る。
共に突き抜ける
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あと2席です(6/16)
時代の読み方:Facebookの次の覇者としてLINE、Weixinが有望な理由【湯川】、21世紀に最適化された街、深圳(シンセン)とビジネスチャンス【湯川】といった記事の中で簡単にご紹介したTechWaveと行く中国・深圳(シンセン)ツアーなんですが、詳細が決まりましたので告知させてください。
日程は7/5(木)から7/8(日)までの三泊四日。中国に移住を決めた渡邊昌資さんたちが深圳(シンセン)の魅力を凝縮して訪問先を企画してくれました。僕自身も先日、同じ三泊四日で案内してもらったんですが1週間行ってきたと同じくらいの内容の濃さにびっくりしました。渡邊さんたちでなければここまでのツアーは組めないと思います。超おすすめです。
中国ネット大手の腾讯(tencent)とのミーティングも現在交渉中ですが、なんとか実現できそうです。
最初は収益性を考えて20人くらいのツアーにするつもりだったのですが、満足度の高いツアーにしたいという渡邊さんたちの意向をくんで9人限定に変更しました。正式告知前に既に5人が申し込んできているので、残り4席しかありません。すみません。
出張申請が通るかどうか分からない人もまずは渡邊さんに連絡して席を予約してみてください。
正式の募集要項はこちらから。
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IVSの名コンテンツとして一部で高い評価を受けた「激突! グリー・モバゲー陣営ぶっちゃけトークバトル」からはや半年。
本日6月14日から15日にかけ開催されている「Infinity Venture Summit Sprint 2012」のセッション「ソーシャルゲーム・サバイバル ー ソーシャルゲーム市場の今後の行方」(非公開)のアフターセッションが、TechWave Ustreamブースで行なわれた。
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「LINE」を世界4000万人のサービスに育て上げたNHN Japanは6月14日、本格的な事業化・プラットフォーム化についてのカンファレンス「Hello, Friends in Tokyo 2012」を7月3日に開催することを明らかにした。新サービスの発表と共にビジネスパートナーとの事業提携を促進していく考えだ。
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テンセント・モバイルのグローバル部門のアジア地域ディレクター、Suyang Zhang氏の発言から重要な点を抜き出した。
[もっと読む…] about 全ての人が使えるプラットフォームの提供が役割ーTencentのインドネシア・アジア戦略【本田】
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日本最大級のITベンチャーの祭典「Infinity Ventures Summit(IVS) Spring Sapporo」の季節がやって来た。
本イベントは、独立系ベンチャーキャピタルのInfinity Venture Partnersが主催するカンファレンスで、内外のIT関連企業の経営者約450人が参加する予定。
イベントは招待制のため、本日6月14日・15日と開催される、大半のセッションは非公開。その代わりセッション終了後に登壇者の中から数名をTechWaveのブースにお招きし、インタビューを行う予定だ。
[もっと読む…] about Infinity Venture Summit Sprint 2012開幕、TechWaveがUstream中継します! #IVS @maskin
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人々は集う生き物だ。計画的に集まるよりも、衝動的に何かをやろうと思い、その意欲に従い本能的に集い一つの力となる。
この “集う” という衝動をネットを駆使してパフォーマンスに昇華させた「FlashMob(フラッシュモブ)」というものがある。メールやSNSで不特定多数の人を公共の場に突如集合させ、目的を達成するというものだ。あっという間に集まり、パフォーマンス等を実行して即座に解散するが、インパクトが大きくしばしば話題となる。
恐らくwondershake CEO の鈴木仁士氏も、こういった人間の集う力に何らかの可能性を見い出したのだろう。本日6月13日、正式リリースとなった新サービス「tsudoi」は、“ 今、近くにいる人を集めて何かやりたい” と思う人のためのものなのだ。iPhoneアプリケーションの他、PC用ウェブブラウザからも使用できる。
[もっと読む…] about いま始まる「tsudoi」 wondershakeが仕掛けるネットxリアルの衝動 【増田 @maskin】
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SIMロックフリー端末向けに通信カード等を提供する日本通信は6月13日、Android2.2端末「IDEOS」とドコモFOMA3G ネットワークの200 日間の定額データ通信利用権と同梱した「 IDEOS 200日パッケージ」を発売すると発表した。
Amazon.co.jpでの価格は1万9800円。端末はテザリングに対応しており、追加料金不要でWi-Fiを使ったモバイルルーターとして使用できるのがポイント。
[もっと読む…] about この夏、最も手軽なテザリングAndroid端末は、200日分の通信費込みで1万9800円【増田 @maskin】
このテーマについては何度か書いてきたが、しっかりと説明し切れていない感があるので一度まとめて書いておきたいと思う。
Googleに代わってFacebookが時代の覇者とみなされるようになった。このことにはだれも異論がないと思う。そしてFacebookが覇権を握ったことで次の覇権争いが始まっている、ということに対しても異論はないだろう。
そしてその覇権争いの場は、モバイルになった。この見方については多少異論もありそうなので、簡単にわたしの考えを述べたい。パソコンは、「1つのデスクの上に1台」というマイクロソフトが当初掲げていた目標は達成した。同社の目標通り、ほとんどすべてのホワイトカラーがパソコンを使うようになった。
しかしパソコンは一人一台まで普及しなかった。
代わりに一人一台の普及が見込めそうなのがスマートフォンである。出荷台数ではスマートフォンがパソコンを既に抜いたし、普及率でもスマートフォンは9割を超えるようになるだろうと思う。
なのでスマートフォンに代表されるモバイル領域での覇者が、IT業界の次の覇者になるはずだ。
そしてそのモバイル領域でFacebookは必ずしも有利ではない、と私は考えている。この主張に対しては異論もあることだろう。Facebook自体、モバイル領域を最重要課題と考えていて人、モノ、カネのリソースを大量に投入しているようだ。それでもFacebookはこの戦いに勝てない。
なぜか。
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2012年6月12日、朝起きるだけで社会貢献出来る目覚ましアプリ「Morning+」がリリースされた。iOS版、Android版がある。
特徴は2つ。まずアラーム機能に工夫が施されている点。iPhone版アプリの場合は、
次は、普段の行いで社会貢献出来る点。
[もっと読む…] about 前作の”ドS目覚まし”から一転、朝起きるだけで社会貢献出来るアプリ「Morning+」が検証実験をスタート【本田】