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韓国検索最大手のNaverの日本語版ベータを使ってみた。感想=おしゃれと思いますよ。マウスオーバーするとFlashで画像が大きくなるし。googleのUIが前時代的に見えるくらい。
で、肝心の検索結果はというと、まあgoogleとは違った結果がでるようだけど、果たしてどちらのほうが優れているのか分からない。僕の場合、パーソナライズするようにgoogleを設定してあるので、googleって結構いい感じ。
でも個人的にはあまり検索技術には興味がない。もちろん検索技術は今後も改良が加えられ進化するのだろうし、その進化に合わせて新しいマーケティングの手法も生み出されるのだろうけど、もっともっと大きな技術革新がまったく別の領域で起こるのではないかと思う。僕自身は、その別の領域がどこであるかのほうに興味がある。やはり自分は実務家ではなく、フューチャーリストを志向しているんだろうな。マイクロソフトのbingの開発者も「アンケートをとってもユーザーは検索の現状に満足していた。こんな状況でどこをどう改良すればいいのか非常に悩んだ」みたいなことを言ってたけど、ユーザーが満足しているのならもうこの領域での競争はいいんじゃないの?技術革新で解決される不便な部分とかまだまだあるんだし、優秀な頭脳をまったく別の領域に使ったほうがいいんじゃないの?と思うわけです。googleが大成功したからだろうけど、ちょっと検索にスポットライトが当たりすぎじゃないかなあ。