Twitterで「飲食店なう」を支援する機能–iPhoneアプリ「30min.」がアップデート
ざっと見たけど、非常にいい感じ。ちょっと前にツイッターで「日本のジオメディアも早くツイッターと連携しないかなあ」とつぶやいたら、30min.の中の人から「しばらくお待ちください」というリプライがきていたけど、やっぱり開発を進めていたようだ。
Twitter連携機能を使うと、いまいるお店、いま食べているメニュー、お店の混雑情報などをTwitter上の友人と共有できるようになる。
30min.のアプリで該当する店舗を検索し、100文字以内のテキストや写真を添えて投稿すると、30min.の該当店舗ページと周辺エリアのページの
ほかに、Twitter上にも投稿内容が反映される。
これは便利だ。それにどうも一連のグルメサービスって、グルメ
過ぎてB級グルメ専門の僕にはあまり役に立たない。僕は有名レビューアーよりも、僕の友達とアイツとアイツ、それにいつも金がなくてピーピー言っている連
中がどこでメシを食っているのか知りたい。今後は地図上で一覧表示できるようになるそうだし、今後が楽しみ。
今まで30min.はブログ記事を中心としたサービスだったが、いち早くtwitterに対応したことでこれから大きく躍進するんじゃないだろうか。
やはりtwitterというマーケティングインフラと連携することでいろいろなビジネスが生まれてこようとしている。
連携ビジネスの参考記事。TwitterプラットホームとTweetmeme的商機
maskin
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