Latest posts by tsuruaki (see all)
- 雨を降らせる機械からiPhone電脳メガネまで「自分が欲しいから作った」Mashup Awardめっちゃ楽しい12作品【鈴木まなみ】 - 2013-11-19
- スマホアプリは大手有利の時代【湯川】 - 2013-07-05
- そしてMacBook Airは僕にとっての神マシンとなった【湯川鶴章】 - 2013-06-14
台湾の電子時報の英字版サイトDigitimesは、Appleの受託製造業者のFoxconnが年内に2400万台の次世代iPhoneを出荷する計画を立てていると報じた。それによると、マルチタッチ機能を搭載するためメモリが増強されるほか、電池も大きくなり、ディスプレイの解像度も向上するといいう。
次世代iPhoneがiPhone4Gという名称になるのかiPhoneHDという名称になるのかまだ分からないが、これまでの一連の報道から6月7日に開催予定のAppleのWWDC(世界開発者会議)で発表になることはほぼ間違いなさそう。
Digitimesによると、メモリの容量がiPhone3Gの倍に当たる512MBのメモリーモジュールが搭載されるほか、ディスプレイ解像度は854×480に向上する。またより大きな電池を搭載するため、パネルを33%薄くしているという。
【関連記事】
AndroidがiPhoneを抜くのは当然【湯川】
iPhoneに米軍大型研究事業の音声認識技術搭載へ【今週のピックアップ】
iPhoneは電子秘書に進化する=AppleがSiriを買収【湯川】
AdobeついにiPhone向けFlash開発中止=「宣戦布告受け入れた」【湯川】
次期iPhone試作品をギズモードが入手=シリコンバレーは大騒ぎ【湯川】