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無限の可能性を持つベンチャー企業を生み出す場としてIT業界国内外の幹部経営者を対象とした「Infinity Ventures Summit 2010 Spring 」(京都)の二日目、スタートアップ企業のプレゼンテーションのプレゼンバトル「Launch Pad」が開催されています。登壇するのは14社、審査員は「儲かる」「ユーザーが多い」「収益性」など多様な基準を持ち評価する熱い内容をご覧下さい。
早速プレゼンターの一人目いってみましょう。
#1 音声付箋を貼り付けられる「VoiSticky」
音響空間バルーン「VoiSticky」、ユーザーの越と頭の方向を使って、音声メモを付箋としてAR空間に貼り付けることができるというデモ。何か思いついたときに紙もペンもないとき、そんなときに音声で付箋として記録を残しておける。
iPhoneのカメラで現在自分のいる場所を写し、音声を貼り付けたい方に向き音声を記録する。再生は同じ場所で、同じ方向を向くと自動で再生される。付箋を消去したいときは、GUIを使わずに「フーっ」と息をふきかければOK。
付箋はシェアすることも可能。音声メモ空間にユーザが近くにいるとお互いの、その位置に対する音声メモを聴き渡すことが可能。