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2011年末、衝撃的なデビューを果たした音楽共有サービス「beatrobo」。その後も米国ドルでの資金調達に成功するなど、音楽という共通言語を軸に本格的に世界に飛び出そうとしている。
そんな「beatrobo」の運営メンバーが6月16日、ITによるインタラクティブ要素と音楽を融合した全く新しいスタイルのパーティ「ROKURO」を開催する。場所は、東京・西麻布の「SuperDeluxe」、開場18:00で23:00まで。チケットは前売り2500円、当日3000円(いずれも1ドリンク付き)。Facebookのイベントページで参加表明をすると2500円で入場できる。
音楽 x ITの未来形をここで体験せよ
IT系のイベントとはいえ、livetuneのRE:NDZ、DJ: Nao Tokui、VJ: Yousuke Fuyama、DJ: KEXXXといった豪華パフォーマーがガチ共演。このイベントは限りなく音楽業界に近いのだ。
インタラクティブ方面ではQosmo、Beatrobo、坂巻 匡彦(KORG)、真鍋 大度、DJ機材メーカーのベスタクスは最新機材で出展する。
ROKUROは、MUSIC、INTERACTIVEを同じ空間、同じ時間で楽しんでもらいたい思いから生まれたパーティです。
音楽は進化したテクノロジーをツールとして使うこと日々進化してきました。。しかしながらテクノロジーは作る人のためのものであり、音楽を聞いて楽しむ人たちとっては少し遠い存在でした。
今やテクノロジーはWebやスマートフォンアプリケーションになり、誰しもが楽しめる、映画やライブをみる、ゲーム機をさわるような感覚で楽しめるメディアとして楽しめるようなものになりつつあります
インタラクティブなメディアと今進化する音楽を同じ場所で触れ合うことで新しい発見や交流が生まれてほしいとROKUROは考えています。
確実に言えることは、このイベントは、音楽がITという魔法によってより素晴らしいものへと生まれ変わる場になるということ。是非、参加して欲しいと思う。
【関連URL】
・ROKURO -MUSICxINTERACTIVExPARTY-
http://rokuro.net/
・友人と同じ部屋にいるように音楽を楽しめる「Beatrobo」が最高の完成度でローンチしたよ
http://techwave.jp/archives/51719917.html
・「Beatrobo」衝撃のリリースから一夜明け…CEOファウンダー浅枝大志氏インタビュー
http://techwave.jp/archives/51720103.html
・ソーシャル音楽サービス「Beatrobo」本格的に世界進出、シードラウンドにおいて総額61万2500ドルの資金調達
http://techwave.jp/archives/51738029.html
8才でプログラマ、12才で起業。18才でライター。道具としてIT/ネットを追求し、日米のIT/ネットをあれこれ見つつ、生み伝えることを生業として今ここに。1990年代はソフト/ハード開発&マーケティング→週刊アスキーなど多数のIT関連媒体で雑誌ライターとして疾走後、シリコンバレーで証券情報サービスベンチャーの起業に参画。帰国後、ネットエイジ等で複数のスタートアップに関与。関心空間、@cosme、ニフティやソニーなどのブログ&SNS国内展開に広く関与。坂本龍一氏などが参加するプロジェクトのブログ立ち上げなどを主導。 Rick Smolanの24hours in CyberSpaceの数少ない日本人被写体として現MITメディアラボ所長 伊藤穣一氏らと出演。TechWaveでは創出支援に注力。個人テーマは「ビットxアトム」