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IT業界の夏の風物詩「花テック」が今年も始まりました。場所は、昨年同様、東京浅草のレトロ遊園地「花やしき」。なぜ花やしき?知りません、そんなこと。主催者であるTechWave副編集長のマスキンの独断で決まりましたw。
でもITと浅草というこのミスマッチな感じが逆に新しい。なんだかワクワクする。本来、ITが作り出す未来って遊園地のようにワクワクするもんなんだよね。
今年の花テックは、2部制。一部の昼の部の無料イベント「TechWaveの夏休み!」が始まったんですが、会場となった花やしきの屋内ホール「花やしき座」はクーラーがあるにはあるんですが、Kinectを使ったゲームや、レーシングカーのサーキットの前で子供たちが飛び跳ねたりするもんだから熱気むんむん。
夏休み中ということもあって、親子連れの入場者が多いんですが、積極的なのは子供たちのほう。ママの手を引っ張って「やってごらん。これおもしろいよ」とほのぼのとした場面があちらこちらで見かけられます。
この猛暑の中、主旨に賛同してブースを出してくださっている企業のみなさん、ありがとうございます。みなさんタオルを首から巻き、うちわ片手に大奮闘。でもみんな楽しそうにゲームやおもちゃの説明をしています。
本格的なプログラミング教室なんかもあるし、こういうイベントでテクノロジーに興味を持ってくれる子供が一人でも増えてくれればと思います。
夕方からは花テックのメインイベント「花テックExpo2012展示会&パーティー」が開催されます。400人から500人くらいが参加する見込み。浴衣を着てくれば割引になるということもあって、浴衣姿の業界関係者がごった返すんじゃないでしょうか。ぜひお越しください!