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ソフトバンク、スプリント・ネクステルを200億ドルで買収へ、70%の株式を所有 今後半年で買収完了 【増田 @maskin】


[読了時間: 2分]

 ソフトバンクが、米携帯3位のスプリント・ネクステルを200億ドルでの買収に合意した。報道各社が2012年10月15日報じた。スプリントの時価総額は約150億ドル(約1兆2000億円)で、買収額は1兆円超という見通しだったが、その予測を上まわる巨大買収となった。
 


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 この買収により、スプリント・ネクステルの契約者5600万件とあわせてソフトバンク系列で9000万超の契約者数となる。また、スプリント・ネクステルが所有する電波帯域を保有できるほか、傘下のクリアワイアの4Gネットワークおも手中にできる可能性も出てきた。

【関連URL】
・Softbank to Buy 70 Percent Stake in Sprint: Sources
http://www.cnbc.com/id/49408877
・ソフトバンクも認める、スプリント・ネクステル大型買収交渉の行方 【増田 @maskin】
http://techwave.jp/archives/51765155.html
・一部報道について | ソフトバンク株式会社
http://www.softbank.co.jp/ja/news/press/2012/20121011_01/

蛇足:僕はこう思ったッス
IT業界の上場企業経営者陣までもを「すごい」と言わしめた買収劇。ただ、米国は特に通信分野の買収については規制が厳しい。市場のソフトバンクに対する反応は良くなかったし、格付け会社S&Pも評価を下げてくるという報道もある。買収成立後どうなるか注目したい。
著者プロフィール:TechWave副編集長・イマジニア 増田(maskin)真樹
 夢を叶える技術者。8才でプログラマ、12才で起業。18才でライター。道具としてのIT/ネットを追求し、日米のIT/ネットをあれこれ見つつ、生み伝えることを生業として今ここに。1990年代はソフト/ハード開発&マーケティング→週刊アスキーなど多数のIT関連媒体で雑誌ライターとして疾走後、シリコンバレーで証券情報サービスベンチャーの起業に参画。帰国後、ネットエイジ等で複数のスタートアップに関与。関心空間、@cosme、ニフティやソニーなどのブログ&SNS国内展開に広く関与。坂本龍一氏などが参加するプロジェクトのブログ立ち上げなどを主導。 Rick Smolanの24hours in CyberSpaceの数少ない日本人被写体として現MITメディアラボ所長 伊藤穣一氏らと出演。活動タグは創出・スタートアップマーケティング・音楽・子ども・グローカル・共感 (現在、書籍「共感資本主義」執筆中)。書籍情報・ 詳しいプロフィールはこちら


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