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ウィルコムが「iPhone 4S」取扱い開始、3月7日から全国ウィルコムプラザで 【増田 @maskin】


[読了時間: 1分]

 ソフトバンク傘下で、PHS事業を行なうウィルコムと子会社のウィルコム沖縄は2013年3月6日、全国のウィルコムプラザにて「iPhone 4S」の取扱いを開始すると発表した。

 店頭での扱いは3月7日から。モデルは16GBのみとなる。

ウィルコム+携帯2台持ち、ソフトバンクモバイル優遇販売プラン

( 注意 ) 3月7日 ソフトバンクモバイル商品の代行販売とのことで、ウィルコムのサービスではありませんでした。お詫びして訂正します。

 すでにウィルコムユーザーでソフトバンクモバイル以外のキャリアの携帯を2台持ちで所有している場合、携帯電話番号ポータビリティ(MNP)を利用して乗り換えることで、「パケットし放題フラット」の2年間のみ月額料金が3380円に割引される。受け付け期限は2013年3月31日まで。

【関連URL】
・WILLCOM|「iPhone 4S」の取扱い開始について
http://www.willcom-inc.com/ja/corporate/press/2013/03/06/index.html

蛇足:僕はこう思ったッス
月額980円で、1回10分以内の携帯および国内通話を500回まで無料にする「だれとでも定額」など刺激的なプランを展開するウィルコム。かつては「音質はよいけど、移動中に途切れる」などの問題も指摘されていたが、時代は変化している。携帯キャリアは通信可能エリアをきめ細かにケアしつつ拡大している。ウィルコムもソフトバンク体制の中で進化しているはず。
(追記) iPhone 4S の取り扱いについては、ウィルコム通信可能なモデルを出す?と大勘違いしてすみません。2台持ちのパートナーにソフトバンクモバイルを推奨するプランということだけでした。
著者プロフィール:TechWave 編集長・イマジニア 増田(maskin)真樹
変化し続ける高エネルギー生命体。8才でプログラマ、12才で起業。18才でライター。道具としてのIT/ネットを追求し、日米のIT/ネットをあれこれ見つつ、生み伝えることを生業として今ここに。1990年代はソフト/ハード開発&マーケティング→週刊アスキーなど多数のIT関連媒体で雑誌ライターとして疾走後、シリコンバレーで証券情報サービスベンチャーの起業に参画。帰国後、ネットエイジ等で複数のスタートアップに関与。関心空間、@cosme、ニフティやソニーなどのブログ&SNS国内展開に広く関与。坂本龍一氏などが参加するプロジェクトのブログ立ち上げなどを主導。 Rick Smolanの24hours in CyberSpaceの数少ない日本人被写体として現MITメディアラボ所長 伊藤穣一氏らと出演。活動タグは創出・スタートアップマーケティング・音楽・子ども・グローカル・共感 (現在、書籍「共感資本主義」「リーンスタートアップ」執筆中)。@宇都宮ー地方から全国、世界へを体現中。

メール maskin(at)metamix.com | 書籍情報・ 詳しいプロフィールはこちら



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