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新生TechWave、ロゴコンテストを開催します 【増田 @maskin】


[読了時間: 2分]

 TechWaveは、新体制を構築しつつ、間もなくサイト全体のリニューアルを実施する予定です。

 そこで急ではありますが、新生TechWaveのロゴコンテストを本日から実施します。


 対象は世界中のデザイナーで、期限は2013年3月23日(土)の14時過ぎを予定しています。 designclueを採用しているため、料金体系の中から賞金を選択します。賞金はドル立て、日本円でおよそ3万円となります。

 副賞として、リニューアル後のサイトにはコンペ作品一覧へのリンクを設置するほか、実際にサイトで使用された優勝作品のデザイナーには取材させて頂くと共に、サイト上にロゴデザイン者名を継続的に掲載させて頂きます。

世界コンペ




 コンテストプラットフォームには、クラウドソーシングサイト「designclue」を使用します。

 数あるクラウドソーシングサイトの中から「designclue」を採用した理由は、世界中のデザイナーに依頼できることと、実際に使用してみて 筆者が海外でデザイナーと仕事をした時の感覚と非常に近い感覚でオーダーできたからです。

 応募ページはこちら (http://www.designclue.co/competitions/164)。力作をお待ちしています。

【関連URL】
・TechWave.jpロゴデザインコンテスト ー designclue(デザインクルー)

http://www.designclue.co/competitions/164
・世界60ヶ国のデザイナーがコンペに参加するクラウドソーシングサイト「designclue」がすごい 【増田 @maskin】
http://techwave.jp/archives/51772474.html

蛇足:僕はこう思ったッス
シリコンバレーで仕事をしていた時、GAP出身のディレクターや名だたるIT企業の方とデザインブリーフィング&リバイスの作業をしていて刺激的だった。日本には日本ならではのやり方があるのだけど、やはりあのクリエイティブサイクルはTechWaveに取り入れていきたいと思い決断。また、自分で実施したコンペでは、インドネシアのデザイナーの作品を採用したのだけど、興味がある地域から優れた作品が出てくるのがよかった。
著者プロフィール:TechWave 編集長・イマジニア 増田(maskin)真樹
変化し続ける高エネルギー生命体。8才でプログラマ、12才で起業。18才でライター。道具としてのIT/ネットを追求し、日米のIT/ネットをあれこれ見つつ、生み伝えることを生業として今ここに。1990年代はソフト/ハード開発&マーケティング→週刊アスキーなど多数のIT関連媒体で雑誌ライターとして疾走後、シリコンバレーで証券情報サービスベンチャーの起業に参画。帰国後、ネットエイジ等で複数のスタートアップに関与。関心空間、@cosme、ニフティやソニーなどのブログ&SNS国内展開に広く関与。坂本龍一氏などが参加するプロジェクトのブログ立ち上げなどを主導。 Rick Smolanの24hours in CyberSpaceの数少ない日本人被写体として現MITメディアラボ所長 伊藤穣一氏らと出演。活動タグは創出・スタートアップマーケティング・音楽・子ども・グローカル・共感 (現在、書籍「共感資本主義」「リーンスタートアップ」執筆中)。@宇都宮ー地方から全国、世界へを体現中。

メール maskin(at)metamix.com | 書籍情報・ 詳しいプロフィールはこちら



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