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米Amazonに「3Dプリンター」カテゴリー登場  【増田 @maskin】


[読了時間: 2分]

 さすがオバマ大統領の鳴り物入りで3Dプリンターの普及が進むアメリカといったところか。米Amazon.comに3Dプリンター専門のコーナーが登場した。

品揃えは3Dプリンター本体からサプライ品やパーツ、造形デザイン用のCADソフトウェアやハウツー本など。

 1000ドルクラスの3Dプリンターも多数用意されており、いよいよ一般化が進むことと感じさせる内容だ。




【関連URL】
Amazon.com| 3D Printers

蛇足:僕はこう思ったッス
 電子工作からすっかり離れた感がある日本と比較してアメリカはDIY好きが山ほどいそうなのであまり意外な感じがしない。一方で、武器製造などの問題もある中で、どう浸透するか注目。
著者プロフィール:TechWave 編集長・イマジニア 増田(maskin)真樹
変化し続ける高エネルギー生命体。8才でプログラマ、12才で起業。18才でライター。道具としてのIT/ネットを追求し、日米のIT/ネットをあれこれ見つつ、生み伝えることを生業として今ここに。1990年代はソフト/ハード開発&マーケティング→週刊アスキーなどほとんど全てのIT関連媒体で雑誌ライターとして疾走後、シリコンバレーで証券情報サービスベンチャーの起業に参画。帰国後、ブログCMSやSNSの啓蒙。ネットエイジ等のベンチャーや大企業内のスタートアップなど多数のプロジェクトに関与。坂本龍一氏などが参加するプロジェクトのブログ立ち上げなどを主導。 Rick Smolanの24hours in CyberSpaceの数少ない日本人被写体として現MITメディアラボ所長 伊藤穣一氏らと出演。活動タグは創出・スタートアップマーケティング・音楽・子ども・グローカル・共感 (現在、書籍「共感資本主義」「リーンスタートアップ」執筆中)。@宇都宮ー地方から全国、世界へを体現中。
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